goo

2009.10.27 梅干しのすごさが分りました。

私の先日のブログ(「2009.10.23 梅干し湯」)を読まれたMさんから
電話がありました。
「梅干しで身体を治すと言う方法は、素晴らしいと思いますよ。」とのことで、
次の、驚く様なお話を聞きました。

それは、彼女の詩吟のお稽古の仲間のことです。
その男性は、突然声が出なくなり、アーもスーも言えず、かすれ声さえ出なか
ったそうです。

それで、耳鼻咽喉科のお医者さんに行きましたが、その女医さんがつれなくて、
ほとんど診てくれない上、「ビールを止めたら治ります」と言ったきり、薬も
処方してくれなかった。
その人は、「もう二度とあんな医者には行かない。」と怒っていたそうです。

それで、自分自身で喉の奥を見てみると、白いものがある様に思ったそうです。
でも、唾を飲み込んでも痛くはないし、食べる時も、物がつかえることはない
ので、癌などではないと思い、昔、梅干しが喉に効くと年寄りが言っていたの
を思い出し、それから毎日、梅干しを1個お茶に入れて飲んだそうです。

すると、しばらくして、声が出る様になった。
そして、始めは詩吟の大会には出られないと言っていたのに、結局、大会に
出ることが出来たばかりではなく、何と!大会で、優勝までされた。
今月の18日のことだそうです。
それ程、素晴らしい声が出る様になった。
廻りの皆さん全員が、大変驚いていたとのことでした。

声が、全く出なかったのは、4カ月間ぐらいだった。
梅干しを1個食べる様になって、3カぐらいして、声が出る様になった。
その間、薬は全く飲まず、食べ物も、何も変えなかったので、梅干しが効いた
としか考えられないと、本人は言っているそうです。


結局、喉の奥の白いものと言うのは、一種の黴の様なものだったのでしょうか?
思い当たることと言えば、薬を飲む時に、ビールで飲む習慣があったことだそう
です。

梅干しによって、身体が弱アルカリに戻った為に治ったのでしょうか?
やっぱり、あの梅干し礼讃者のNさんご夫婦の言われる通り、梅干しの効用は、
素晴らしいものがある様ですね。「2008.9.29 今年も梅干しの頂き物」

さすがの私も、お陰で、今回は、梅干しのすごさが分りました。



<私のひとりごと>
もしかしたら、あのつれない女医さんは、名医なのではないでしょうか?
優しく聞いて貰い、お薬を貰っていたとしたら、この様な根本的な回復は無か
ったと思います。

※なお、ビールは身体に悪いのですか?と、Mさんにお聞きしますと、「いえ、
私の父は96才までどこも悪くなく、とても元気でしたが、亡くなる日の朝まで、
毎日、朝昼晩とビールを飲んでいました。ですから、ビールはむしろ、身体に
良いと思います。」とのことでした。



コメント ( 0 ) | Trackback (  )