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2020.02.28 3倍速でしゃべる?

最近、税務申告事務を進めている。

よく捗って、もう終盤に来ているので、結構楽しくなっている。

この日は,足の水を抜いてもらいに行く。思った通り、丁度60ccだった。

 

(写真は借り物。L判らしい、私はいつもMを注文する。)

足の水を抜いてもらった後,バスで帰るが、その時、自宅を通りすごして終点の

阪神西宮まで乗る。

そこのフードコートで、ピザパイのマルゲリータを食べるのを楽しみにしている。

 

そこのエレベーターで、大型でしかもシースルーなショッピングカートを

持っておられる方が居たので,こんなカートがあるのですか?と聞いた。

すると、ちょっと描いてみましたと言われたので、よく見ると、美しい花が

トールペイントで描かれていた。とても上手で驚く。

私は、感心して「トールペイントをしている友達に見せたいので、

この写真を撮らせて頂けませんか?』と聞くと、どうぞとのことなので、

撮らせてもらった。

それを、さっそくBちゃんに送信した。

すると、「トールにも色々書き方があって、一筆書きっていうのかな〜早く

描けるトールだね。シースルーじゃん。」

へ〜そうなの?

凄いねと驚くかと思ったら、謙遜家の彼女にしては珍しく、上から目線だった

のが面白かった。^^

 

それから、彼女といろいろしゃべっていると、

「待って待って!大島さん! 倍速の録音の様に早くしゃべるので、全然

聞き取られへんわ。」と言った。

私は、バス停でしゃべっていたし、廻りに人もおられるので、小さめの声で

せわしなく、話していたと思う。それで,聞き取り難かったかも知れない。

けれど、Bちゃんの方も、トロ過ぎる傾向があると思う。

なにしろ、以前何かの話から「塞翁が馬」の話になった時、「何それ知らんわ。」

というので、「むかし中国の北の塞の所に住んでいたおじいさんの息子が落馬して

怪我したので、悲しんでいたら、戦争が起こり、健康な青年は戦争に行って亡く

なってしまった。息子は怪我をした為に命が助かった。逆に幸せだったという話よ」

と言うと、「へ〜?大島さんは、なんでそのおじいさんを知ってたん?」と聞いた。

「アホか?ちがうよ。今の人ではないよ。何千年前の中国の人よ。」とずっこけた。

こんな、トロッとした可愛い人なので、私の話が早口に聞こえたのではないかしら?

 

「倍速って言うけど、何倍速やったん?」と聞いたら、「そうやね。韓ドラの3倍速

ぐらいかな」だって。

まだ、3倍速でしゃべれるのだったら、私ってボケては居ないと言うことかなと思った。

さくらさんに聞いて見た。私はそんなに早口かしらと。彼女は、「それはすばらしいこと

やないの?頭がいいと言う証拠よ。」と言った。

「何故?」と聞くと、「頭が良くなかったら、そんなに言葉が次から次へとが出て来ないよ。」

と言っていた。

そうか、「ま、良いことだと言うことにしよう!」と思った。

 

 

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