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2023.05.12 若竹煮と、アボカドとタコのタルタル。

春のわかめは特別に美味しいので、今の内に食べようと思って、又、1パック買って
きていた。

さて、これを何に使おうか?酢の物が抜群に美味しいが、連日作るのも能が無いし……。
そこで、思い付いた、鶏肉と煮物にしよう。
だったら、まだ筍があれば、それと煮てはどうか? 若竹煮となる。

スーパーには、茹でた筍が、大量に出ていた。
前回自宅で茹でたものは、大きかったが、茹でてあるものは、全部小型だった。
でも、小さいので、柔らかそう。
あとは、ジャンボインゲンを買った。
しかし、これは食べた時の匂いが、和風の煮物には、合わないと思った。


若竹煮の器はこれにした。

50年ほど前に、買った大鉢。

もう一品は、アボカドとタコのタルタルを作る。このレシピはネットで見つけた。

これに盛ろう。

これが裏。源右衛門釜。

この器は、母が、母の末の妹と、九州旅行をした時、私が喜ぶと思って買ったらしい。
しかし、私は、この地味な図柄を喜ばなかった。文句を言った。
すると、叔母が、「お母さんは、これみずえちゃんが喜ぶわと言って、大喜びで買ったのよ。」
と教えてくれた。申し訳ないことをした。
謝ったが、結局これが、器の中で、一番思い出のものとなった。


(夕食)
赤米を炊いた。
米1合にたいして、赤米大さじ1が適量らしいが、今回は、うっかり米1合半に対して、
赤米大匙1にしてしまった。次から、気をつけよう。
こんな、白っぽい赤米ご飯では、面白く無い。

「タコとアボカドのタルタル」は、初めて作った。
「もののはずみ」さんの
<【70歳 暮らし】 簡単レシピ4つ・シニアのクリスマスパーティー」>
という素晴らしい動画の中で見つけた。
この女性の生き方の素晴らしいこと。

動画をリンクします。ご参考までに。



なお、今日診察を受けようと思っていたメンタルクリニックは、満員で、今月の
19日の予約となった。

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