goo

2024.09.12 傘と豪雨。

今日は、歯科クリーニングの日であった。

信じられない暑さの中、バスで行く。

 

終わってから、骨董店に行こうと思って、バスを途中下車して、歩いて行った。

滝の様な汗の流れる日であった。

 

なぜ骨董店に行こうと思ったかというと、ここで、たった五百円で買った、ピエール

カルダンの傘の色が、ベージュの無地だったからベーヤンにトールペイントで絵を

描いて欲しいとお願いしていて、それができあがったので、見せたいと思ったから。

これを見て、店主の姉妹が、とても喜んでくれた。

この傘は、軽量で、使いやすそうな、上質の傘である。

これが、トールペイントの絵の出来上がり。

 

バスを降りて、骨董店へゆくと、しばらくして、轟音とともに雷雨が降ってきた。

怖い怖いと、皆店の中で皆で身を縮めていた。

危ないから、店を出るなと心配してくれたが、いつまでもひどい雨で帰れないので

濡れるのを覚悟で帰ってきた。

傘をお披露目に行ったら、まれな程の激しい豪雨に見舞われるとは、一体これいかに。

 

コメント ( 0 ) | Trackback (  )