チタンの素晴らしさと、使い方や感想、
そして、「よくある質問とその回答」などを書き綴って行きたいと思います。
ミラクルチタン(チタンオンラインショップ 店長日記)
2020.03.15 膝の水を抜きに行く、良いことを聞けた。
(3月14日)
満を持して,膝の水を抜きに行く。
先日のレントゲンを,もう一度見せて欲しいと受付でお願いしていた。
この日は、院長先生だった。まず、レントゲンを見せてもらった。
レントゲンをスマホで撮っても良いかと伺うと、どうぞ自分の膝なのでもちろん
ご自由ですよ。」と言われた。
私はこの時とばかり、思い切ってお聞きした。
「もっと隙間がなくて、上下がキツキツに引っ付いている写真を見たことがありますが。」
すると,先生は、「そんな写真はいくらでもありますよ。この辺にも、」と探して下さり
そうになった。私はそれは探して頂かなくても良いので、単刀直入に聞いた。
「これ(私のレントゲン)は、重症ですか?」
すると、「いいえ、そんなことはありません。重症ではありません。」
私は、ホッとした。心の中で、では何故、あれほど手術を勧められたのかと思ったが、
それはその時そう思われたのだから仕方ない。
先生は、私が世界記録と言われるまでに水が溜まり腫れて苦しんでいた状態だったので、
そういう流れになったのかも知れない。
でも、それを乗り越えた今の私が、むしろ逆に今は膝の骨の状態が軽症だと言われたと
したら、こんなに有難いことはないと思った。
もう1つお聞きした。
左膝の内側の上下の間隔がが少し狭くなっている以外に、先日、少し突起が出ているといわ
れたが、突起が出ているとは、どういう状況ですかとお聞きした。
すると「それは進行中だということです。」と言われた、
「その進行を止める方法はありませんか?」
「それは、体重を減らすことです。」
今回は、右の膝から90cc抜かれた。
右は、左を庇っていたため、遅れて酷くなり、最初50cc、次に100ccとなり、
今回は90ccとなった。抜けば少しずつ減って行くものだと思うが、順調には
減らなかった。
私は、水を抜いてもらいながら、更にお聞きした。
「体重を減らす以外に、進行を止める為にやることはありますか?例えば食事
内容とか関係ありますか?」
「いえ。体重を増やさなければ、大丈夫です。」と言われた。
そういうことか?
…と言うことは、足を治す方法は、体重を減らすことなのだと理解した。
究極は、体重コントロールに掛っているのだ。
自宅に帰ってから、ふと日記を見ると、去年の日記帳の表紙に血圧や体重などの
メモが張ってあった。
メモを見ると、去年の体重が52キロ、今は脅威の56.8キロ。
つまり、私は去年の体重52キロに加えて、今年の私は毎日5キロの米袋を背負って
歩いていたことになる。
買い物なら、途中で少し降ろしてみたり、ショッピングカートに乗せようとするだろう。
それが、自分の肉なので、当然のことながら自分の身体に乗せたままで動いて居た訳だ。
これは、膝に悪いのは当然だ。
私の場合、シューフィッターが靴のサイズ選定に失敗したことだけが原因ではなかった。
5キロの米俵のせいだ。体重のせいだ。よく分かった。52キロに戻そう。理想は50キロ。
よく理解出来た。半年ぐらいかけて、せめて52キロに戻そう。それが、私の責務だ。
私の脚が、体重に悲鳴を上げていたということが、こうもはっきりと分かった以上、そう
すべきだと私は悟った。
2020.03.14 園芸屋さんへ行く。
(3月13日)
始めは,この日は、予定では午前中に膝の水を抜きに行き、午後は歯医者さん
と思っていたが、水抜きは明日にすることにした。
嫌なことは、先に延ばしたいと言うより、痛さを覚悟してでも行きたい所が
あった。国道沿いに園芸屋さんがあるので、そこで、植木のことを相談したかった。
バスでは回り道になるので、歩いて行く。
駅近の園芸店へ。
「枸杞」「南天」「千両」が欲しいと思って行った。
皆赤い実が成る植物ばかり。
我が家に、万年青の実と万両の実が実る様になってからと言うもの、赤い実が
実る植木が,私は大好きになった。
「枸杞」と「南天」は、以前住んでいた家にあったので、懐かしくてぜひ欲しい。
(今朝の我が家の万両の実)
我が家の自慢の万両の実を見る度に、千両も欲しいなと思う様になった。
万両、千両、以外に百両や壱両もあるらしいことを知ったが、私は千両が欲しい。
今回始めて会った園芸屋の年配の奥さんは、馴染み易い人で良かった。
今後、徐々に野菜類のことも相談したいと思っているので、うれしい。
その後、本屋に寄った後、バスに乗って歯医者へ。
<歯医者で、メンテナンス>
歯医者は、3ヶ月に1度のメンテナンスの日で、歯を薬品で染めて、何処が汚れて
いるか(磨けていないか)、鏡を使って具体的に教えてくれた。
右の下の歯の外側の根元が汚れていた。
なるほど右側の側面は右手にとっては、やり難い個所である筈だと納得した。
これから気をつけようと思った。
帰りのバスがエビスタ止まりだったので、そこで買い物する。
痛い足を引きずりながら帰る。バスの乗り降りが大変。水抜きを後回しにした罰だ。
明日は、整形外科に水を抜いて貰いに行こうと思っている。
2020.03.13 あんまりな言い様ではないの?
さくらさんと話していて、私が毎週火曜日に、膝の水を抜きに行っていると言うと、
「今は,水が溜まっても抜かない時代よ。注射で細菌などが入ることを防ぐ為やて。
今は,抜かないのが主流になっているらしい。だから抜かない方が良いよ。」と言う。
私は、それでも、腫れ過ぎていて、夜疼いて眠れないので、抜きに行くと言うと、彼女
は強硬に止めた。私は、そうかな〜と思って、今週火曜日は水を抜きに行かなかった。
すると痛くて溜まらないので、せめてもう一度だけでも抜きに行こうと思った。
彼女に、足の脹れ具合の写真をメールで送れば、事態を分かって貰えるかと思い、
私の足の写真を送ろうと思っていると伝えると、彼女は、火がついた様に、「え〜?
そんなん、要らん、要らん。そんなもん、要らんよ。見たくない。送らんといて!」
と電話の向こうで大騒ぎで拒絶している。
「あたしがどんな状態か、心配してくれへんの?』と聞くと、「心配してるよ。でも
そんな写真見たくない。絶対要らんからね。送らんといてよ。絶対送らんといてよ。」
と叫んでいる。
仕方なく、送るのは諦めることにした。
しばらく前、Bチャンとヤーちゃんに、「写真送って良い?」と聞いたら、最初から、
「送って欲しい。」と言ったので、送ったことがあった。
二人とも驚いていたが、ヤーちゃんからは、「凄いね、色白で美しい。脹れているから
シワも無く若い人の肌みたい。お大事にしてくださいね。」と返事が来た。
多分、さくらさんは、赤黒く脹れた、目を背けたくなる様な写真が送られてくると思った
のかしら?
それにしても、あんな言い方はないやろ!
私は、深く傷ついている。
昔、三人組で、故のばらさんがまだ生きていた頃、さくらさんのわがままに悩まされていた
のばらさんが、彼女のことを、「あれは女やないで。あれは男やで。な〜んも考えてないで。」
と言ったので、私も大いに同意して、二人で悪口を言って大いに溜飲を下げたことがあった。
その件は、さくらさんにきっちり伝えたけれど、彼女はま〜ったく気にすることはなかった。
私は、今そのことを思い出している。
今又、私がカリカリしても、向こうはシラー! な〜んも考えていない。
アホラシ−! 私も考えるの、ヤンピー!やわと思った。
2020.03.12 最近のお気入り、豚の蒸ししゃぶ
以前にも1度書いたが、豚の蒸ししゃぶが美味しい。
しばらく前テレビを見ていると、沖縄の長寿の何組かのご夫妻が、皆さん
分厚い三枚肉の煮込みを毎日食べていると言われていた。
元々豚肉が好きだったけど、脂身は身体に悪いと思って敬遠していた私は、
喜んでしまった。
それから、「煮豚」を作ったり、とんかつを食べに行ったりした。
最近、豚バラの薄切りのセールを見ると、買って来ることが多くなった。
そして、さくらさんが教えてくれた、蒸し物をする。
もやしをチタン鍋の底に敷いて、上に白菜を置き水菜などを散し、その上に
豚バラを一面に載せて、火を付ける。
水は入れない。もやしと野菜の水気で豚肉に火が通る。
さくらさんは、もやしの上にかぼちゃやじゃがいもなどを載せる時があると
言っていた。私は、それはしたことがない。
味は、もちろん好きだが、何と言っても、私は安いもやしを,しかも一袋全部
使う所が最高に気に入っている。
火が通ったら、ポン酢で食べる。とても美味しくて、やみつきになる。
捨てるものがない全体食で経済的な上、しかも、簡単で美味しいので、
よく作る。
最近のお薦め料理と聞かれたら、これかしらと思う。
なお、これは、あまり料理をしたことのない方にも簡単に出来ますので、
ご主人や、息子さんに教えて、彼等の得意料理にして貰いましょう。
2020.03.11 年賀状抽選で2等当選のお米到着。
今年の年賀状の抽選で、2等に当たったので、景品の中からお米を希望して、
到着を待っていた。
すぐ届くのかと期待していた私は、その間買い過ぎない様に用心して、少しずつ
買いながら、まだかまだかと待ちかねていた。
チタン鍋で、1合だけ炊飯。
最高の出来上がり。ピカピカに炊けた。見るからに美味しそう。
(夕食)
折角のお米様には、失礼かも知れないけど(最初はシンプルに白ご飯で頂くべき
でしょうーみたいな気持ちもあったけど)胡瓜の糠漬けと共に、お茶漬けにした。
昨年の秋、友人に糠床を分けて貰ってから、糠漬けを食べない日は無くなった。
友人に、感謝している。
膝が悪いのと、武漢肺炎予防ため、このところ外出していないので、家にあるもの
だけでの夕食となった。
2020.03.10 懐かしい洋食屋さん、美味しい紅茶のこと。
私が勤め始めた頃(60年前)、神戸には洋食屋さんが多かった。
その頃、友人達と行っていたお店を時々思い出していた。
最近(10年程前)、その店がまだあるかなと思って探しに
行くと、まだ、同じ所で営業していて嬉しかった。
その後、友人達を誘って何度か行った。
お客様の中に、杖を付いて、奥さんと娘さんに付き添われて
来て居られた年配の男性が、ゆっくりと静かに食事していた様子
を見ると、懐かしい若かった頃の想いを反芻されているのだと感じた。
先日、久しぶりに、行ってみた。
日替わりランチを食べた。
この店は、食後の紅茶が素晴しく美味しい。
どこでこの紅茶の葉を仕入れているのかと、お店の奥さんに聞くと
教えてくれたので、そこへ注文して,その店から送って貰っていたことがある。
私だけでなく、大勢のお客さんがそうされるらしい。そのくらい美味しい。
ところが、送って貰った同じ紅茶の茶葉で、私が煎れても、これほど美味しく
はなかった。
ここの奥さんの煎れ方が上手だから美味しいのだと、ようやく理解したことが
あった。
この店の紅茶は、ミルクティーで出てくる。
そのミルクが、昔売られていた多分スイス製のコンデンスミルク「ミルクメイド」
だったと思う。可愛い少女がミルク壷を持って立っている図柄の缶詰だった。
その時、これが輸入中止になるので、困っているのだと、奥さんが言っていた。
先日久しぶりに行った時、その後コンデンスミルクは、どうしたのか聞いて見た。
奥さんは、今は日本製のコンデンスミルクを、ネットで注文していると言われた。
そうか〜、良いことを聞いた。
マネしいの私は、さっそく、それをネットで注文した。
大きな缶が3缶も来た。一体何年分あるだろうか?
缶に容れたままにしていたくないので、この容れ物に移して使うことにした。
おしゃれ!
その後、毎朝の紅茶の楽しみが倍加した。
2020.03.09 ベランダに枸杞を植えたいと思ったこと。
先日、Oさんと会った時、レトルトの参鶏湯を、ぜひ食べてみてと勧められた。
鶏が丸ごと一羽入っているのが、素晴しいとのこと。
聞くと、CARDIに売っていると言う。
その店なら、西ノ宮にあるよということで、駅中にある店に行った。
すると教えてくれたのが、これ。
彼女は、中国から買って来たお土産の枸杞の実と、杏の実を持って来てくれた。
参鶏湯を煮る時、この二つを入れて煮てねと。
それで、この二種類の実を入れて、深めのチタン容器で似た。
参鶏湯は、中華料理でもあり、韓国料理でもあるらしい。
我が家が、昔、神戸の一軒家に住んでいた時、庭に枸杞の樹があって、
赤い実が沢山実っていた。
何故か、一度も収穫しなかったけれど。
(翌日の夕食)
まだ、2〜3日分ある。栄養食。
今では、赤い実大好き人間の私は、「ベランダに枸杞を植えたいな!」
と、そう強く思った。それが、新たな私の希望になった。
(写真は、ネットからお借りしました。)
2020.03.08 また、Bちゃんに電話した。
Oさんに、作って貰った素敵な名刺を、名刺入れに入れてみた。
この名刺入れは、チタン製(非売品)の素晴しいもの。
この名刺入れを、柔らかいサックに入れたいな。
昔、コンパクトなどを買うと、剥き出しではなく、フェルトか
柔らかい布の袋に入っていた。
あれらを、捨てずにおいておけば良かったな。
Bちゃんに相談してみよう。
Bチャンは、洋裁が得意で、子供用のリュックまで手作りする人。
上の名刺入れに納めた写真を見たBちゃんは、
「いいね〜。ケースが、欲しくなる気持ちが、わかります!」
と大賛同してくれた。
そこで、ちょっと引き出しを探してみた。
右の紺色のものは、コンパクトのサックで、フェルト状のもの、
上の茶色のものは、中がバックスキンなので、柔らかくて素晴しい。
下の刺繍のものは、少し固い。
いずれにしても真四角で、名刺入れは長方形なので、収まらない。
長方形のものが欲しい。
Bちゃんから、「なんか、探してみるよ〜」とメールが来た。
適当な生地を見付けて、サックを作ってくれるという意味。
彼女はなんでも作れる人!そして、そういうことが大好きな人。
適当な生地さえあれば、良いのだけれど。
でも、私って、何でも厚かましく頼む人やね。自分でも、呆れる。
「ありがとう。いつも、わがままを聞いてくれて、有難く思っています。^^」
とメールを送った。
2020.03.07 Oさんとランチ、名刺完成。
(3月5日)
(
ウエブデザイナーのOさんとランチ。
西ノ宮の中華料理店「陳餐閣」へ。
彼女は、上海生まれの元中国人なので、オーナーが上海人の上海料理店を予約した。
デザイナーでもある彼女に、私の名刺を作って貰った。
今日の目的は、それを受け取るためだった。
私の大切な花、ガーベラの花をおしゃれにデザインしてくれた。
何と明るく、美しい名刺だろう。
今までは,自分で作って、自宅でプリントしていたが、印刷屋で
印刷してもらったものは、やっぱり違う。
スッキリしていると思った。
裏面はピンク!本当に素晴しい!ありがとう。
彼女にグリーンのスマホカバーを貰った。
今までの赤は、少し暑苦しいので、この爽やかな春らしい色に
取り替えるのは良いチャンスだった。
2020.03.06 パソコン不調、解決の喜び。
プリンターが、インクを取り替えろと言って来たので、取り替えたのに、
「インクを感知しない」と言う。たまたま,もう1つ在庫していたので、
それも開封して取り替えてみたが、それも,「インクを感知しない」と、
ピーピー言ってくる。
このプリンターは古くて、2011年に買ったものなので,とうとう買い替え時
かと思った。どうにもならないので,その日は諦めて寝た。
翌日エプソンのサポートセンターへ照会する。
すると、取り替えたインクカートリッジは正常に取り付けられているとのことで、
その時の振動でか、反対側の別のカートリッジが、浮いてしまっていて感知出来なく、
なり、それを知らせていたことが分かった。器械を買い替えの必要がなくて良かった。
優しい担当者は、私が無駄に開封してしまったもう1つのカートリッジを、ラップ
などでぐるぐる巻きにして保管して、乾くのを防いで下さいと言ってくれた。
今度は、ウインドウズをネットに繋ごうとしたら、セキュリティーに問題があると
大きな警告画面が出て来て邪魔をし、更にその上に小さな警告画面が出続けて、
消しても消しても終わらない。
最近ネット環境が変わって、業者が変更になり、マンション全体が一本化した。
そちらのサポートサンターに電話すると、全然繋がらず「順番にお繋ぎしています
のでしばらくお待ち下さい。」と、30分以上、同じことを言い続ける。
一旦切って、又30分。どれだか待ったことか?
更に、当初の切り替え時に聞いたセキュリティ会社に電話したら、この番号は現在
使われていないと。そんなあほな。情けなくなる。
私は頭に来た。だって、同じテープが一時間も流れていて、担当者が出てこないなんて、
本当に、担当者は、そこに居るの?
居ないんだったら、明日架け直して下さいと、そう言ってよ。!怒!!
翌日、電話が繋がった時、私は、そんなこと言うと、「いいえ、居ります。時間的に集中
するときがあるので、その時と思われます。」とのこと。
確かに、私が架けたのは、集中すると言う夕方だった。
私は「そう?そうだったの?そしたら私がひがんでいたんやね。ごめんなさい。」と謝った。
この時、分かったことは、「セキュリティーに問題ある」という警告は、私のパソコンの時間
設定が合っていなかった為に、こうなったらしい。
確かに、時間を合わせると警告は消えた。
では、何故今まで10年間も問題なく使えたのであろうか?
(これも、分かった。電源が緩んでいて、しかも電池が取り替え時だったので、(これはメンテナンス
のKさんから聞いていた。次回は電池を取り替えますと。))
それで、結局、初期化されて、警告が出たらしい。
(CPUの裏面)
トラブルは、ここで終わらなかった。こんどは、ウインドウズが立ち上がらなくなった。
メンテナンスのKさんに聞くしかない。
ウインドウズのCPUは、机の下にある。
足が激痛なので、床に腰を下ろすのが大変だった。少しずつ、イタタ、イタタと言いながら、
しゃがんで行くと、CPUの裏面が見えた。何も、わざわざこんな膝の悪い時に、こんなことに?
暗くて見え難いCPUの裏面を、スマホのライトを当てながら撮影してから、痛くて立ち上がれ
ないので、ウンウン言いながら、ようやくにして立ち上がってから、その写真をKさんに送る。
何処か、問題がありますか?と。
すると、なんとまあ、結局、前日のプリンター不調時に、私がいろいろ調べていた時に、電源
コードが、引っ張られてゆるんでしまったらしく、コンセントがきちんと嵌っていないことが
分かった。もっと深刻なことが起こったのかと思っていた。助かった。
ブルータスよお前もか?と思う程、次から次から、パソコン不調となり、泣きたかった2日間
だったが、サポートの方々のお陰で、次々に解消して、ルンルンと笑みがこぼれる。
世の中のサポートセンターの方々が、いつも親切なのに感謝している。ありがとうございます。
と言うことで,全てが落着して幸せなある日の出来事でした。
2020.03.05 ドアのプレートのこと。
我が家ではトイレのドアと,洗面所のドアが、同じ木製の焦げ茶のドアで横に
並んでいる。
なので、来客に、「どっちがトイレ?」などとよく聞かれるので、何とか分かり
易い様にドアにプレートを付けたいと思い、ずっと探していた。
転居後,14年間も探していたことになる。
その間、色んな雑貨店を巡ってみたが、思う様なものがなかった。
先日,「あ、そうだ。トールペイントの得意なBちゃんへ頼むことも出来たのに、
今まで全然思い付かなかったな〜。」と思った。
それで、彼女に電話した。
すると、「トイレのプレート?それなら、丁度、昨日作ったばかりのものがあるけど
見てくれる?」と写真を送って来てくれた。
ハート型で、ピンクの花模様のプレートの写真が送られて来た。
「こんなピンクの可愛いもん、20才ぐらいの一人暮らしの女性の部屋ならいいけど、
おばあさんの家にこんなのがあったら、色気違いかと思われるわ。」と言ったら、
彼女は、「ほんまや、ほんまや!」と言った。
「コラ!同意し過ぎやろ。」(怒!!)
…ということで、私は、ネットで探して、トイレとバスルームの素敵なイメージを、
彼女に送った。それらの図案を「あっさりしてていいね。」と彼女も気に入ってくれた。
さっそく、木材を探して、作ってくれるらしい。
有難い。でも、14年も探し廻って、ようやく彼女を思い出したなんて。
この14年で、彼女も腕をメキメキ上げたはずだし、面白い回り道だったと思う。
今の彼女は,プロ級だから。
私は、出来上がりを楽しみに待っている。
なお,このブログを読んだBちゃんから、「回り道が、気に入った!」とメールが来た。
2020.03.04 介護制度のお陰で。
(3月3日)
先日、トンカツ屋へ行ってから、今度はカツ丼が食べたくなった。
あの西宮の古い食堂の「たけふく」へ行きたくなった。
この店へ最初に案内してくれたミエちゃんに電話する。
彼女は、ご主人が最近退院されたので、その後の様子も知りたかった。
退院後順調とのことで、良かった。
「また、あのお店へカツ丼を食べに行きたいので、暇な時誘ってね。」
と、電話を切ってから、すぐに電話があった。
「今日、今から,自転車でそっちに行ってもいい?お茶しましょう。」と。
急遽、近所の喫茶店でお茶をすることになった。
コロナウイルスの流行で、お店は客が居なくて、最初はガラガラだったが、
その後、人で埋まった。
ご主人がデイサービスから帰って来られる間の、短い時間だったけど、
彼女との暫く振りの再会となった。
ちょっと電話したことから、結果的に急遽会うことが出来て良かった。
介護制度のお陰で、介護する人にも、つかの間の自由時間がある幸せ。
有難い世の中になった思った。
いつも、そう思う。
「カツ丼は、又別の日にね。」ということで、彼女は帰って行った。
2020.03.03 レントゲンの軟骨の状態で、思ったこと。
(3月2日)
左ひざが、余りにも痛いので、毎週火曜に水抜きの予定だが、一日早く昨日整形外科
へ水を抜きに行った。バスの乗り降りが痛くて辛いこと。
両膝ともひどいので、両方抜きますと言われて、まず左からだったが、注射針があまり
にも痛すぎるのは、神経に触ってしまった様だとのことだったので、お願いして水抜きを
中断してもらった。
次に右を抜いてもらった。
私の見立てでは50ccだったが、何と実は100ccあった。
看護婦さんが、「よくこんなに腫れているのに、歩けましたね。」と言われたが、以前は、
私は200ccでも動いていたので驚かない。私の我慢強さは、自他ともに定評がある。
今日は、膝のレントゲンを撮って貰ったので、状態について説明をお願いした。
まず、軟骨の減り方の説明を受けた。
左の膝の内側の上下の隙間が、狭くなっている。
つまり、ここの軟骨が少なくなっていることは理解出来た。
しかし、狭くなってだけで、密着している訳ではない。
他人のものだけれど、膝の上下が、ぴったりと密着している写真を見たことがある。
それだと、手術以外に無いことは理解出来る。
でも,私の膝はそうではない。狭くなっている部分でも、ある程度の隙間がある。
しかも、私の記憶では、あの酷かった終わり頃の5〜6年前と全然変わりがない。
その5~6年前のこと、レントゲンを見せてもらった私は、手術を進める院長先生に
「私は、軟骨はまだある様に思います。」と言った。
すると先生は、「でも、もうそろそろ、手術をしても良いレベルですよ。」と言われた。
私は、少しショックを受けた。
その時、しても良いレベルで、手術するなんて、そんな馬鹿なことはないと思った。
「手術しなければ、どうにもならない時の為に、手術はある」と思った。
それで、手術せずに自力で治した。
今回は誂えた靴が合わなかった為に、残念ながら再発してしまったけれど、レントゲンで
見た限り、軟骨の状態は、昔より全然悪化していない。
今日は、別の先生だったので、念のため、同じことをお聞きした。
「これは、手術をするレベルですか?」と。
すると、「そうですね。このぐらいで手術をされる方もいますよ。」
私はしまったと思った。
「まだ、軟骨はある様なので、手術はしないでもいいですよね。」と聞くべきだったと思った。
しかし、やっぱり、そういうことだ。同じことだ。
つまり、私の場合、まだ軟骨は、あるにはある。
しかも、私の見た所、信じられないことだが、6〜7年前と全く同等のレベルに残っている。
私は、又自力で治す余地があると判断した。
それで、「前にもっと酷かったのですが、自分で治しましたので、又自分で頑張ってみます。」
とお伝えすると、副院長は、そうですねと、すんなりと言われた。
今日は、セカンドオピニオンをお聞きできて本当に良かった。
2020.03.02 可愛い一粒の赤い実と、おひな祭りの白酒
(2月25日)
駅前のバス停横の花壇で,びっくりすることがあった。
この駅前花壇は、何処が管理しているのか分からないからということで、
私のマンションの住人のMさんが20年間も、個人で手入れしておられる。
私が、整形外科に行こうとバス停で待っている時、なんと!その花壇に、
一度も実を付けたことのなかった万年青が、何とたった1粒だけ、可愛い
真っ赤な実を付けているのを見付けた。
なんと可愛い。けなげにたった1粒だけ?
私は、感動してMさんにスマホから電話した。
すると、彼女は、こんなことはじめてなんですよ。始めは二粒実って
いましたが、先日一粒落ちてしまいましたと言われた。
それから、バスに乗って整形外科へ行ったが、院長先生に、「早く手術
しないといけませんね。」と言われてショックを受けたことは前に書いた。
(3月2日)
今日、右ひざが余りにも痛いので、一日早いが(毎週火曜の予定だが)、
整形外科へ水を抜きに行く。バスの乗り降りが痛くてとても辛かった。
駅前で仲良しのお隣の奥さんに会ったので,この一粒の赤い実を教える。
整形外科の帰りに、又バスの終着まで乗って行き、マルゲリータを食べる。
最近イタリヤ帰りのピザ職人の朗らかな肥ったオニイサンと仲良しになった。
阪神百貨店の西宮で、白酒があるか聞いてみると、最後の1本が残っていた。
私のコレクションのミニミニ酒器類と一緒に並べる。
そして白酒を頂こうと盃に注いで、口まで持って行ってから、オッとー!
私としたことが、お雛様にお供えもしないで、失礼なことを!と気が付いた。
そこで、あわてて、お雛様にお供えしてから、白酒とお団子を
美味し〜く頂きましたとさ。^^
2020.02.29 整形外科の先生に言われたことに、ショックを受ける。
(2月25日)
前夜は、睡眠中、膝が痛くて痛くて困った。
特に、今まで水を抜いたことのない右足の方が痛んだ。
パソコンの前に座り過ぎた。よく分かっている。
この日、右膝が痛いと先生に言うと「大変だ。右の方が大きいですよ。」と、
右の方を抜いて下さった。50ccだった。50ccぐらいでこんなに痛いのか?
左も同じぐらいだったが、左は置いておきましょうと言われた。
「何故こんなに痛いんでしょうか?」と先生に言うと、先生は抜きながら、
「早く手術しないといけませんな。」と言われた。
私は、ハッとした。「あ、来たか?」昔散々言われた言葉だった。
でも私は、それを聞かず、とうとう自力で治した。
その時、先生はすっかり驚かれて、(治った経緯を)「一度講演をして下さい。」
と言われたことがあった。
でも、今回は、先生は、奇跡は二度無いと思っておられるのだろう。
あの魔の20年間から、4〜5年経つので、老化と経年劣化を認識せざるを得ない
とは思う。
ショックな一日ではあったが、でも、まだ私は自力で治すつもりでいる。
でも、足の裏の指が痛いので、専門家に頼んで高い高い靴を誂えたら、サイズが小さ
すぎて膝に来るとは、そんなアホなーと思ってしまう。運が悪かったのか?
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