高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

一番素敵な季節がもうすぐ終わる・・・“さよなら夏の日”

2007年08月26日 09時15分41秒 | ●「ミストラル」BGM曲候補
まだ暑い日が続きますが、さすがに朝夕の気温や日差しに夏の終わりの気配が。

北海道の夏は短いといわれますが、北海道出身の者から見ると、梅雨のある東京は7月中旬以降の梅雨明けからではないと、夏らしいカラッとした日にはならず、気温こそ低いですが、北海道の方が夏が長い感じがします。

だからなのでしょうか梅雨が長引く年など、短い夏を愛惜しむ気持ちが、一層強くなります。

夏をテーマにした曲は沢山ありますが、好きな曲を3曲挙げるとしたら、稲垣潤一の「夏のクラクション」と松本英子の「Squall」、そして山下達郎の「さよなら夏の日」でしょうか。

音楽の効用はいろいろ有りますが、この3曲は詞とメロディーから頭の中で、シーンが浮かんできて、自分の右脳活性にとっても相性がいいよな気がします。

山下達郎は以前に書いたブライアン・ウイルソンを、崇拝する日本の代表的なミュージシャンで、特にこの曲を聴くとブライアン作曲の名曲「サーファーガール」を、個人的には連想してしまいます。

 どうぞ変わらないで どんな未来訪れたとしても
 さよなら夏の日 いつまでも忘れないよ
 雨に濡れながら 僕らは大人になって行くよ
 さよなら夏の日
 雨に濡れながら 僕らは大人になって行くよ

この詞から皆さんはどんなことを思い浮かべるでしょうか?

夏の日にはこんな曲を聴きながら、「ミストラル」で“汗をかいた”アイスティーをどうぞ・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする