二人の公園通り（２）

今日もビールを飲みましたが、風呂に浸かって少し眠ったので、最後まで書けそうです。

飲まなきゃいいのに、面倒なオヤジです・・・


昨日の続きです。

４年前に一度この業界を辞めて、まったく違う仕事をしようと思いました。

２～３ヶ月充電出来ればとも思いましたが、結局、８ヶ月自由気ままに過ごしたんです。

充電中にある先輩から、どうせなら違う世界でアルバイトをしたらと、アドバイスを受けて選んだのが、「わたみん家」だったんです。

バイトをやってみて、素直に勉強になったと思いました。

特にアテがあっての退職でなかったので、希望と不安が入り混じっての、バイト期間でしたが、今でも貴重な体験だったと思いますし、あの時の“無謀さ”を持ち続けたいと思い、思い出のバイト先で、山ノ神と飲んだのです。


８ヶ月の間、失業保険（３ヶ月）しか家に入れなかったので、山ノ神も将来の不安と併せ、精神的に大変だったらしいのですが、昨日は笑って当時のことを話していました。

今、生活が成り立っているからでしょうが、大変なコトも過ぎてしまえば、いい思い出になるから不思議です。

勿論、今、生活が成り立っているからでしょうが・・・




ここから先、渾身の25行を書いたのですが、保存に失敗しました・・・

１時間近く書いて、結局これだけ!?

ボケは静かに進行しているのでしょうか？


こんな時間でもありますし、もう書く気力がありません。

明日、その（３）をもう一度書きます・・・


酔わなければですが・・・