ネットでアメリカの1950年代を代表する歌手、エディ・フィッシャーが亡くなったのを知りました。
と、云ってもエディ・フィッシャーはあまり知らないのですが、私の好きな『タミー』を歌ってるデビー・レイノルズの、元夫として紹介されたので興味を持ったのです。
前日のブログタイトルを“雨に唄えば”としましたが、同名のミュージカルで彼女が抜粋されて、一躍スターの仲間入りをするのですが、偶然の“雨に唄えば”つながりで驚いてしまいました。
この曲は1957年の映画、『タミーと独身者』の中で歌った主題歌で、全米5週連続1位の大ヒットとなり、アカデミー音楽賞にもノミネートされたそうなんです。
この映画は知りませんが、私がこの曲を知ったのは、やはり映画の『グローイング・アップ2』を観てです。
この曲が効果的に挿入されており、甘く切ない気持ちになります。
『グローイング・アップ』はジョージ・ルーカスの名作、『アメリカン・グラフティー』のイスラエル版とも云うべき映画ですが、タミーが流れるシーンは本家のアメリカン・グラフティーの、『煙が目にしみる』が流れるシーンを彷彿させ、切なくなる上手い演出だったと思います。
ちなみに二人の間の娘、キャリー・フィッシャーは同じジョージ・ルーカスの映画、『スターウォーズ』のレイア姫役。
そして、私の好きなサイモン&ガーファンクルの、ポール・サイモンの元妻でもあります。
余談でした・・・
時々、カラオケでも(キーを三つ上げ)この曲を歌うのですが、某パブのママともう一人の女性が、カラオケで私と言えばこの『タミー』を連想するとか。
いつか『ミストラル』が出来た時、この名曲もBGMに加えたいと思います。
と、云ってもエディ・フィッシャーはあまり知らないのですが、私の好きな『タミー』を歌ってるデビー・レイノルズの、元夫として紹介されたので興味を持ったのです。
前日のブログタイトルを“雨に唄えば”としましたが、同名のミュージカルで彼女が抜粋されて、一躍スターの仲間入りをするのですが、偶然の“雨に唄えば”つながりで驚いてしまいました。
この曲は1957年の映画、『タミーと独身者』の中で歌った主題歌で、全米5週連続1位の大ヒットとなり、アカデミー音楽賞にもノミネートされたそうなんです。
この映画は知りませんが、私がこの曲を知ったのは、やはり映画の『グローイング・アップ2』を観てです。
この曲が効果的に挿入されており、甘く切ない気持ちになります。
『グローイング・アップ』はジョージ・ルーカスの名作、『アメリカン・グラフティー』のイスラエル版とも云うべき映画ですが、タミーが流れるシーンは本家のアメリカン・グラフティーの、『煙が目にしみる』が流れるシーンを彷彿させ、切なくなる上手い演出だったと思います。
ちなみに二人の間の娘、キャリー・フィッシャーは同じジョージ・ルーカスの映画、『スターウォーズ』のレイア姫役。
そして、私の好きなサイモン&ガーファンクルの、ポール・サイモンの元妻でもあります。
余談でした・・・
時々、カラオケでも(キーを三つ上げ)この曲を歌うのですが、某パブのママともう一人の女性が、カラオケで私と言えばこの『タミー』を連想するとか。
いつか『ミストラル』が出来た時、この名曲もBGMに加えたいと思います。