高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

真夜中の音楽談義

2010年09月20日 05時23分23秒 | ●“夢”の原動力・仲間
今日は休日出勤。

明日は祭日出勤。

今月末まで休めそうもない状況です。

夕方に高島平サロンから、お酒のお誘いがあったのですが、とても行ける状況ではないので、折角のお誘いでしたが、泣く泣くお断りをしてしまいました。


今は飲むとしたら、12時過ぎからになってしまいます。

そして、今夜もそんな時間からお誘いが。

帰りが連日遅いので気分転換にと、西台の某ダイニングバーで飲むことに。

人間は肉体的な疲れよりも、精神的な疲れの方が堪えると思います。

ですので、多少寝不足になろうとも、今夜も繰り出しました。


今夜は共通の趣味の話相手がいたので、気分転換には一番いいお酒でした。

共通の趣味?

勿論、音楽です。


今夜の話し相手はモヤシ嬢を交えて、関西出身のKやんです。

上のアマゾネスと同じ29歳ですが、井上陽水、小田和正で話が盛り上がりました。

お陰で明日も出勤ですが、寝不足でも頑張れそうです。


モヤシ嬢にKやん、今夜もアリガトウ

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戸惑いの朝・・・

2010年09月19日 06時29分44秒 | ●雑記録
年頃の娘が二人いると何かと大変です。

昨日も仕事から帰ってきたのが、いつもよりは少し早い12時過ぎ。

休みの二人は何処かにお出かけで、私の帰る1時間前にそれぞれ帰ってきたようです。


いつものように、やっと1本の缶ビールを飲み切れるかどうかの、晩酌付の夕食が終わる頃が、3人の風呂の順番でもめるタイミングでもありました。

最後に帰った私に風呂の優先権が、例え家主・家長でも有ろう筈がありません。

二人の風呂の上がるのを待ってる間に、ビールが効いて睡魔に襲われるのは、当然の帰結であります・・・


少し眠るつもりが、気がつけば朝でございます。

いつもは深夜の静寂の中で、酔っ払いながらブログを書いているのですが、今日は明るくなった静寂の中で、酔いが醒めた状態でブログを書いております。

いつもと勝手が違います。

やはりブログを書くのは真夜中がいいです。


休日ですが今日も仕事です。

これからもう少し寝て、会社に行くことにします。

これも、いつもと勝手が違うことですが・・・




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二人目の義理の息子?

2010年09月18日 10時47分13秒 | ●“夢”の原動力・仲間
昨夜は久々に飲みたくなり、某パブ寄りました。


このところ飲んでいたお酒は、誘われたり打合せを兼ねたお酒だったので、自分から飲みたくなって行ったのは、本当に久々です。

全ては今の仕事に対する迷いが原因です。

しかし、前々日に同僚から有難いアドバイスをもらったり、昨日、デザイナーの仲間にこれからの構想を話したところ、彼の夢と重ね合わせられるアイデアが出て来たりで、一気に三筋ぐらいの光りが見えました。


苦しんだ中で自分で見つけた光りほど、輝くものはありません。

そして、光りほどココロを軽くするものはありません。

やはり、全ては自分が中心です。
(“中心”の解釈やセンスは人それぞれでしょうが・・・)


そんなことで、その夜飲みに行くことを、夕方から決めておりました。

そういう時に必ず、モヤシ嬢から連絡が来るのです。

2週間振りに飲むことになったのですが、忙しい最中なので合流出来たのが、日付けの変わった午前零時半でした。

今日も二人で飲むのかと思ったのですが、案の定、いま交際中のKクンも一緒です。

特に電話で彼が来ることは、彼女も言っていなかったのですが、“やはり!”でした。

前回会った時に、紹介したい旨は聞いていたのでやはり!


プライベートな関係において、その人の“大事”な人を紹介されるのは、自分が信頼されているようで、とっても嬉しいものです。

ましてや、自分の娘に近い感覚のモヤシ嬢の彼ですから、義理の息子の感覚です。
(二人には迷惑かもしれませんが・・・)


実は、私の密かな夢は義理の息子と、二人だけでお酒を飲むことです。

アマゾネス達は二人ともお酒が飲めないので、父娘と二人で飲むのは私の叶わぬ夢でした。

であれば、次の夢は義理の息子と、二人で飲むということです。


実の娘の彼とも二人で飲みたいのですが、住んでる場所が離れているのと、彼が一級建築士の資格を取るまで、結婚を控えているようなので、こちらは少し先になりそうです。
(上のアマゾネスも、以外にシッカリしております。)

Kクンと二人だけで飲む方が、先になるかもしれません。


紹介されて、いきなり私の痴態?も見ていることですし・・・




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「元気です」

2010年09月17日 04時22分35秒 | ●「ミストラル」起業(過去)
という吉田拓郎の歌があります。

悩み事が多い最近の私のブログを見て、心配して下さる方がおりました。

少し心配をおかけしたようで、反省しております。

みんな悩んで大きくなったと云うフレーズが、昔あったかと思います。

これからは、今からでも大きくなろうとしてる、オヤジの故の戯言として見て頂ければ幸いです。


最近、私の業界の得意先がどこも元気がありません。

そして、私の勤める会社も何かと制約が多くなり、窮屈で仕方がないんです。

得意先まで制限される有様。

北海道の大地で育った私には、物理的にも精神的にも、この“窮屈”が大の苦手。

何よりいろいろな人に会い、多くのこと聞きいて、その中でお役に立てることに、生きがいを感じていた私には、今の状況に不満を感じておりました。

いっそ独立して、プロデュース会社を作るのも有りかこと、最近思い始めております。


仕事が無いなら、仕事を作る会社が有ってもいい筈。

自分の“右脳”に賭けたくなっております。

やはり、会社作るでも何でも“創造”を考えると、元気になるものです。

明日はもっと元気でありたいと思います。


俺たちにも“明日”しかありませんもので・・・






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終焉の雨?

2010年09月16日 07時56分30秒 | ●雑記録
ひと雨毎に涼しさがやってきます。

田舎の父からは黒岳(大雪山)の、紅葉が始まったと電話がきました。

昨夜からの雨は今年の猛暑の、終わりを告げる雨なのでしょうか。

昨夜は終電のひとつ前の電車で帰ったのですが、涼しかったのに習慣?で飲んだビールが思いのほか効いて、ブログを書けず寝てしまいました。

出勤前に慌てて書いております。


今年の夏は仕事で考えさせられることが、色々とありました。

悩んだことも色々と・・・

どれも、後から考えれば全て無駄にはならないと思いますが、そろそろ終焉を迎えれたらと思います。


仕事で会社に泊まると、曜日の感覚が無くなり、日曜日を仕事で使うと、その一週間が長く感じるものです。

昨夜は丁度、疲れが出た夜だったかもしれません。

朝、出勤前に書くのも新鮮ですが、酔わないで書くのはやはり勝手が違います。

たまにはこんなブログもいいか?


それではこれから出勤の準備を。

ズームイン木曜です。


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小市民的なチャレンジ精神・・・

2010年09月15日 03時33分31秒 | ●「ミストラル」起業(過去)
私のブログはいつも、睡魔との闘いです。
(本当はもっと別な事と、闘わないといけないのでしょうが…)


一つの理由はいつも帰りが遅い上に、お酒に強くもないのにビールを飲むので、ブログを書く頃に丁度眠くなるのです。

もう一つの理由は帰りが遅い上に、お酒に強くもないのに、地元の飲み屋さんを俳諧する癖(へき)があるからなんです・・・

昨夜がそうでした。

途中で完全にダウンです。

果たして今日はどこまで書けるか・・・


今日の舞台は午後8時の我が社です。

小腹がすいたので、オニギリとゆで卵をそれぞれ一つ食べてました。

同じように外で夜食を食べてた、同僚二人が戻ってきたんです。

帰ってくるなり、二人の話題は食べてきたばかりのラーメンのこと。


こちらはモヤシでしたが、二郎系に近い野菜たっぷりで、チャーシューや麺が半端ではなく、その量と濃い味に圧倒されたとい云うことなんです。

私にもいつか食べてもらい、感想を是非聞きたいと言うんです。


いつか?

感想は急げと言います。
(善でした・・・)

何事もチャレンジです。
(他にもっとチャレンジすべきモノが・・・)

これから食べてやろうじゃありませんか。
(オニギリとゆで卵を食べたばかりなのに・・・)

帰れば山ノ神の豪華絢爛?な食事が、待っているのに食べてきました。


かなりの時間、胃がもたれてました・・・

味が濃いので水を何杯も飲みました・・・

二人が言っていたように、一度食べるととしばらくは、食べに行きたくなくなります・・・


こうして、チャレンジが終了。

私には珍しく素早い対応でした。

単なる単なる食意地だけからの、チャレンジだったかもしれません。


いつも私のチャレンジは、アマゾネス達から非難を受けます。

今回は食べたラーメンの、“ニンニク”が臭過ぎて、大ブーイング。

朝、山ノ神から家を出てけと、言われるかもしれません。


このあまりにも小市民的な“チャレンジ精神”を、今後も大事にすべきか悩むところです・・・


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百薬の長

2010年09月14日 04時36分48秒 | ●“私を支える”一言・本・音楽.etc・・・
今日も帰りは終電です。


高島平の駅に着いたのが、12時45分頃でした。

そのままビューティーサロン「咲」の、ロゴマークデーの打合せのために、向かったのは某パブ。


実はこのところ、仕事でもめ事があり、全然、飲む気持ちになれませんでした。


某パブに寄ったのも10日ぶりぐらいになります。

久々に飲んで、少し気が晴れたのですが、私にとってお酒は、精神的にも百薬の長です。


但し、酔いが回り過ぎてブログをこれ以上書くのは困難な状態。

閉店の午前3時まで、某パブにいたのが失敗か・・・・?









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泊まり仕事のお手当ては『Reimagines Gershwin』?

2010年09月13日 02時19分22秒 | ●「ミストラル」BGM曲候補
今日、仕事が終わったのは午後9時半でした。

板橋区役所にあるフォーク酒場、『少年時代』に顔を出したかったのですが、疲れていて行けませんでした。

せっかく、ビックニュースを教えて頂いたU子さん、ご勘弁をです。


真直ぐ家に帰った理由が、実はもう一つあります。

今日、仕事の待ち時間を利用して、会社の近くにあるCDショップに行ってきました。

夜通しで聴いていたiTunesで流れた曲で、CDを買いたくなった曲があり、探しに行ったんです。


残念ながその曲は見つからなかったのですが、探している最中に聞き覚えのある声の曲が、BGMで流れました。

ビーチ・ボーイズの元リーダー、ブライアン・ウイルソンの新しいアルバムです。

ブライアンが最も影響を受けた作曲家、ジョージ・ガーシュインの曲をカバーしたアルバムでした。


最初に聴いた時、ブライアンの声がなんと瑞々しいだろうと思いましたが、惚れた曲や惚れた人の曲を歌う時、人間の声と云うのは艶やかになるように、出来ているのかもしれません。

店内で数曲聴いて、すぐに買うことにしました。

真直ぐ家に帰ったのは、一刻も早く聴きたかったからです。

帰ってじっくり聴いて、ブライアンの音楽の原点が全てここにあるように思いました。

まるで、ブライアンの“故郷”を見せてもらった気がします。


音楽に興味のない人には、どうでもいい話しかもしれませんが、この希有の天才音楽家の半生を知れば知るほど、嫌でもこの人の音楽に興味を持つかもしれません。

そう云う意味では、音楽好きでまだブライアンを知らない方には、彼の曲を是非いろいろ聴いて頂きたいものです。


このアルバムを聴いたお陰で、今度はジョージ・ガーシュインに、興味を持ちました。

久々の徹夜仕事によるいい音楽との出会いと、更なる音楽への興味。

同僚が入院したために代わりに徹夜になった訳ですが、出会いはいつも偶然の風の中ですね。





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眠れぬ夜、休まぬ胃袋。

2010年09月12日 03時50分44秒 | ●雑記録
久々に会社でブログを書いております。


大きなカタログの仕事が入っており、北海道から帰ってほとんど終電で帰る毎日。

そして、会社の同僚が体を壊して入院なんです。

このまま朝を迎え、日曜も何時に帰れるか分かりません。


いつもの雑誌の仕事で入院中の同僚の代わりに、市ヶ谷の某印刷会社にデータを納品してきました。

あと、これから2~3往復はしそうです。

いつもなら、カラオケのマイクを握ってる時間でもあるのですが、たまには眠らぬ違う街の様子を、見るのも悪くありません。

“我が街”が愛しく思えてくるものです。


しかし、こんな時間ですが、我が胃袋は私を休ませてくれません。

夕方から2度食べてるのですが、いま新たに月見そばを食べてきたところです。

私の体で24時間戦えるのは、この胃袋だけかもしれません。

それにしても、これから長い日曜日になりそうです。

代わりに皆さま、ご自愛を・・・


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縮めて距離をもっと?

2010年09月11日 04時10分53秒 | ●高島平・地域の将来の“夢”
私はデザインの専門学校(阿佐ヶ谷美術学園)で3年間学び、デザイン業界に入りました。


3年間の授業の中で一番印象に残ってる授業が、文化人類学者エドワード・ホールの著書『かくれた次元』を使って行われた授業、『近接学(Proxemics)』です。

最初はデザインに、どう関係があるのか疑問だったのですが、今はこれを学べたお陰で演出論に役立ち、この学校に行って良かったと思える程、良い授業だったと思ってます。

要旨は生物は親密さの度合いが、距離に現れると云うことなんですが、ホールはその距離をこう命名しています。

○親密距離(0-45cm)

○個体距離(45-120cm)

○社会距離(120-360cm)

○公衆距離(360cm以上)


例えば親密距離は、身体的接触が容易な距離で、恋人、夫婦、赤ちゃんなどがこの距離にいることは許せるが、それ以外の人がこの距離に近づくと、不快感が伴う距離と定義してます。


昨夜、今住んでるアパートのエレベーターで、上の階に住むインド系の外国人と、乗り合わせました。

昨夜で2回目なんですが、特に親しい関係ではありません。

ところが離れた距離が、30センチ以内だったと思います。

二人だけしか乗っていないから、もっと距離が出来て当然だと思っていたので、少々戸惑いました。


日本人は近年、人間関係が希薄化して、人との距離を取ろうとしてるように思えます。

これからの国際化社会では、フレンドリーさがいま以上に必要になり、日本は逆行しているように思えて仕方がありません。

昨夜は同じアパートに住む外国の人に、そんなことを教えてもらった気がします。


皆さん、これからもっと人間関係の距離が、縮まる社会にしませんか。

少なくとも高島平は、そんな街にしたいと思います。

そんな訳でブログタイトルは、パフィーの「渚にまつわるエトセトラ」の、歌詞の一節を使わさせて頂きました。


ついで?に皆でカニ食べに行きましょうか・・・


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