2013.07/24 (Wed)
「夕刻の備忘録」氏が筆を擱かれました。
所期の目的が達成されたので、もう更新はない、そうです。
大変残念ですが、今後はブログが残されていれば折々に部分転載等、させていただこうと思っています。
(今回だけは全文転載します)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「終幕」
~夕刻の備忘録~より
本ブログ開設の動機は、前回申し上げた通りです。
差し迫る政権交代への恐怖と怒り。そして、非情な現実。大政治家・中川昭一の突然の逝去。横暴を極める周辺国の反日工作。そしてそして、それら悉くに無関心であり、何を知ることもなく、何を知ろうとすることもない、マスコミの操り人形と化した多数の国民。
こうした一連の流れの中で、同じ思いを持つ人達に何か訴える言葉を届けたい。既に活動している人達に、助力となる言葉を切り出したい。
失った誇りを取り戻すその日まで。
失った国家を取り戻すその日まで。
何が何でもやり抜くつもりで、ネットの辺境で言葉を連ねて参りました。我が国は何より言霊の国です。「見えない力」によって支えられている国です。その見えない力を感じ、見えない力を恐れるのが我々日本人の特質です。
当初より決意していたことは、以下の通りです。
全てを言葉によって表現し、図版に頼らないこと。
あらゆる宣伝行為を慎み、一円の利益をも得ないこと。
聞くのも見るのもおぞましい穢れた名前は伏字にすること。
少なくとも政権奪還の日までは、絶対に筆を折らないこと。
個人の意志で始めたものである以上、誰の批判によっても止めないこと。全ては自らの意志によること。偶然の事故、突発的な出来事に遭遇しても、スタイルを変え、方針を曲げ、初心を忘れることがないこと。また、所謂「団塊」をその幼少期から具体的に知る者の一人として、彼等が如何に特異な気質を持っているか、それが現状にどのように関連しているか、を「備忘録」として記録していくこと。
誰に期待されることもなく始め、誰に惜しまれることもなく終わる。称賛を期待したり、惰性に流されたりすることなく、静かに始め、静かに終わること。
それこそが草莽の戦い、持たざる者の一閃であると心得ること。特に終わり方に配慮すること。外的な要因ではなく、あくまでも自ら決めること。それは運命的な要素も含めて、全てにおいて意志を優先すること、等々でした。
これまでに千本近くの記事を投稿して参りましたが、書き残したことはまだまだあります。しかしながら、最後の条件が充たされない状況になって参りました。
このままでは意志に反して、突然の終止符を打つ可能性があります―実際、これまでにも何度かピンチはありましたが、何とかこれを乗り越えて隔日投稿を続けてきました。
次なるターゲットは「マスコミ解体」ですが、とてもそれを見るまでの時間的な余裕は与えられていないようです。以上のことから、本日をもって幕を引かせて頂くことを決意致しました。
長らく御愛読頂きました皆様には、感謝の言葉以外にありません。延べ百万を越える読者の皆様にお読み頂けたことは、何よりの励みであり誇りでもありました。
当方、技術的な方面に疎く、原稿を書いてアップロードする以外のことは何も出来ないために、双方向的な処理は不可能でした。最近になって、声を掛けて頂いた方々が多くおられたことを聞きましたが、以上のような理由ですので、御寛恕を乞いたく存じます。
左上の専用バナーを作って頂いた方にも、ここで改めて御礼を申し上げます。 あの時よりキーフレーズにして参りました「日本奪還」が、「日本を取り戻す」という形で選挙戦のテーマになりましたことに、誠に不思議な縁を感じております。
マスコミの解体を成し遂げなければ、何も変わらないことは事実ですが、一つの切れ目である今この瞬間を素直に祝い、その感激を次への動機付けへと昇華できないようでは、長丁場の戦いでは息切れするだけでしょう。
国家の経済を家計に譬えることも間違いなら、国家の将来に関わる問題を、個人の寿命程度の年月で決着をつけようとするのも間違いです。
先は長いのです。叮嚀にバトンを預かり、しっかりとバトンを渡す、それが私達に出来る唯一のことです。言葉という名のバトンを受取り、次へ次へと繋げて頂きたいと念じております。
なお、以後は如何なる場所においても、『夕刻の備忘録』名義で書くことはありません。
仮に使われていた場合は、間違いなく「成り済まし」ですので御注意願います。兎にも角にも、我が国は「成り済まし」で溢れておりますので。
★ ★ ★ ★ ★
最後に自ら信じております愛国者の定義を記して、締めの言葉とさせて頂きます。
愛国者とは、何度生まれ変わっても、日本人に生まれることを選ぶ者。百万回の生まれ変わりを許され、その中で日本人になり得るのは唯の一度だけだと限定されても、真っ先に日本人になることを選ぶ者。それで他の全ての可能性を失っても気にも留めない者。
地に落ちれば土になり、空に舞えば風となり、如何なる姿に変じても、この国に留まりたいと願う者。それが日本を愛する本当の日本人、真の愛国者ではないか、そう考えます。
末筆ながら皆様の益々の御活躍と御多幸を御祈り申し上げます。
天皇弥栄 日本国万歳
JIF (Japan Invisible Force) 情報統括:
夕刻の備忘録
2013.07.24 | 業務連絡 | @
「夕刻の備忘録」氏が筆を擱かれました。
所期の目的が達成されたので、もう更新はない、そうです。
大変残念ですが、今後はブログが残されていれば折々に部分転載等、させていただこうと思っています。
(今回だけは全文転載します)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「終幕」
~夕刻の備忘録~より
本ブログ開設の動機は、前回申し上げた通りです。
差し迫る政権交代への恐怖と怒り。そして、非情な現実。大政治家・中川昭一の突然の逝去。横暴を極める周辺国の反日工作。そしてそして、それら悉くに無関心であり、何を知ることもなく、何を知ろうとすることもない、マスコミの操り人形と化した多数の国民。
こうした一連の流れの中で、同じ思いを持つ人達に何か訴える言葉を届けたい。既に活動している人達に、助力となる言葉を切り出したい。
失った誇りを取り戻すその日まで。
失った国家を取り戻すその日まで。
何が何でもやり抜くつもりで、ネットの辺境で言葉を連ねて参りました。我が国は何より言霊の国です。「見えない力」によって支えられている国です。その見えない力を感じ、見えない力を恐れるのが我々日本人の特質です。
当初より決意していたことは、以下の通りです。
全てを言葉によって表現し、図版に頼らないこと。
あらゆる宣伝行為を慎み、一円の利益をも得ないこと。
聞くのも見るのもおぞましい穢れた名前は伏字にすること。
少なくとも政権奪還の日までは、絶対に筆を折らないこと。
個人の意志で始めたものである以上、誰の批判によっても止めないこと。全ては自らの意志によること。偶然の事故、突発的な出来事に遭遇しても、スタイルを変え、方針を曲げ、初心を忘れることがないこと。また、所謂「団塊」をその幼少期から具体的に知る者の一人として、彼等が如何に特異な気質を持っているか、それが現状にどのように関連しているか、を「備忘録」として記録していくこと。
誰に期待されることもなく始め、誰に惜しまれることもなく終わる。称賛を期待したり、惰性に流されたりすることなく、静かに始め、静かに終わること。
それこそが草莽の戦い、持たざる者の一閃であると心得ること。特に終わり方に配慮すること。外的な要因ではなく、あくまでも自ら決めること。それは運命的な要素も含めて、全てにおいて意志を優先すること、等々でした。
これまでに千本近くの記事を投稿して参りましたが、書き残したことはまだまだあります。しかしながら、最後の条件が充たされない状況になって参りました。
このままでは意志に反して、突然の終止符を打つ可能性があります―実際、これまでにも何度かピンチはありましたが、何とかこれを乗り越えて隔日投稿を続けてきました。
次なるターゲットは「マスコミ解体」ですが、とてもそれを見るまでの時間的な余裕は与えられていないようです。以上のことから、本日をもって幕を引かせて頂くことを決意致しました。
長らく御愛読頂きました皆様には、感謝の言葉以外にありません。延べ百万を越える読者の皆様にお読み頂けたことは、何よりの励みであり誇りでもありました。
当方、技術的な方面に疎く、原稿を書いてアップロードする以外のことは何も出来ないために、双方向的な処理は不可能でした。最近になって、声を掛けて頂いた方々が多くおられたことを聞きましたが、以上のような理由ですので、御寛恕を乞いたく存じます。
左上の専用バナーを作って頂いた方にも、ここで改めて御礼を申し上げます。 あの時よりキーフレーズにして参りました「日本奪還」が、「日本を取り戻す」という形で選挙戦のテーマになりましたことに、誠に不思議な縁を感じております。
マスコミの解体を成し遂げなければ、何も変わらないことは事実ですが、一つの切れ目である今この瞬間を素直に祝い、その感激を次への動機付けへと昇華できないようでは、長丁場の戦いでは息切れするだけでしょう。
国家の経済を家計に譬えることも間違いなら、国家の将来に関わる問題を、個人の寿命程度の年月で決着をつけようとするのも間違いです。
先は長いのです。叮嚀にバトンを預かり、しっかりとバトンを渡す、それが私達に出来る唯一のことです。言葉という名のバトンを受取り、次へ次へと繋げて頂きたいと念じております。
なお、以後は如何なる場所においても、『夕刻の備忘録』名義で書くことはありません。
仮に使われていた場合は、間違いなく「成り済まし」ですので御注意願います。兎にも角にも、我が国は「成り済まし」で溢れておりますので。
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最後に自ら信じております愛国者の定義を記して、締めの言葉とさせて頂きます。
愛国者とは、何度生まれ変わっても、日本人に生まれることを選ぶ者。百万回の生まれ変わりを許され、その中で日本人になり得るのは唯の一度だけだと限定されても、真っ先に日本人になることを選ぶ者。それで他の全ての可能性を失っても気にも留めない者。
地に落ちれば土になり、空に舞えば風となり、如何なる姿に変じても、この国に留まりたいと願う者。それが日本を愛する本当の日本人、真の愛国者ではないか、そう考えます。
末筆ながら皆様の益々の御活躍と御多幸を御祈り申し上げます。
天皇弥栄 日本国万歳
JIF (Japan Invisible Force) 情報統括:
夕刻の備忘録
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