立派な立派なたこを送って頂きました。
北海道のたこは大きいでしょう~。
一番足の太い所は、直径5~6㎝くらいはありそうです。
吸盤部分も含めるともっと大きいです。
お刺身やカルパッチョやマリネはもちろんですが、
たこ飯も炊いてみたくて、今日のお昼用に挑戦しました。
太い部分はお刺身などに、中程から足先に近い部分をたこ飯に。
先日みりんの講習会で習ったのは、
子供もお年寄りも食べやすいようにと、後からたこを加えるタイプ。
今日のは炊き込むと固くなるけれど、
たこの旨みもごはんに含ませたいと、
づけにしたたこを、
軽く煮てからその煮汁でご飯を炊いて、
たこは炊きあがりに蒸らす程度に混ぜるレシピ。
よいところを両方取り入れたレシピです。
たくさんの方にあったかいお料理のレシピと、
家族の大切さと、母として妻として、
どんなこともまっすぐに受け止める強さを伝えてくださる
寿司屋のおかみさんのレシピです。
素晴らしいたこと、おかみさんのレシピで絶品たこめしになりました。
オットは三膳食べました。(笑)
美味しい物をお送り下さりありがとうございました。
そして手づくりとうふも昨夜から大豆の準備をして、
10時少し前から作業スタート。
初めて一人でつくるおとうふ。
水の中にいれる所まで、
たくさんの工程はあれど余裕がなくて画像なし。(笑)
しかも曇り空で暗く、画像も暗くてごめんなさい。
豆乳を絞るところはオットが活躍。
男の人の力はすごいです。教室でもオジサマたちが感謝されていましたもの。
不細工ちゃんだし、
お手本よりは少し小さめかも知れないけれど、概ね成功。
2丁分の大きなお豆腐が出来ました。
早速お昼は、
・たこめし
・大根と油揚げのお味噌汁
・焼きなす
・だしまき
・冷や奴 (葱、生姜、鰹節)
出来たてのおとうふは、ふんわりと柔らかくお豆の味がしました。
超おいしい~。
見た目はまだまだですが、お味は本当に美味しくて、
家族にも好評。
教室で作って失敗した物とは全然違うと言われました。
手間をかけたものは、その分美味しいねと言ってもらえて少し嬉しかった。
先生のようにおかずの一品としてあたりまえに出来るようになるには、
まだだ時間がかかりそうですが・・・。(笑)
そして次男がポツリ。
「ねぇ・・mittenちゃんさぁ・・
最近こうして色々やっているけれど、
いったいどこに向かっているの?」
わたしはどこへも向かっていないよ。
答えがあるとしたなら、ただ家族の方を向いているだけ・・。
わたし自身のためにね。