おいしいしあわせ

しあわせは いつもあたたかなキッチンから・・

飯台

2016年01月16日 | うちのごはん
センター試験が始まりました。

相変わらずのポーカーフェイスの次男。

でもいつもより口数が多かったかも。

多少の緊張はあるのでしょう。

昨日は友人から温かいメールが。

末っ子を送り出すようだという温かい言葉に、
思わず、うるっとしてしまいました。

いつも通りに、平常心で・・・。
無事送り出しました。

高校受験も、発表もすべて仕事をしながらだったわたし。

たまたま今日は休みで、
特に心配をしているわけではないのですが、
時間がたつのが遅く、先日から検討していた飯台を見に街中へ。

以前ずいぶん大きな飯台を持っていましたが、
小さいものに買い替えたいと思っていました。

お米料理をずいぶん習いましたし、
お寿司はよく作ります。
でも大きな飯台を使うほどの量を作ることは少なくなりました。

少ない量のすし飯を大きい飯台をだしてきて・・というのが、
億劫になってきていたからです。

あちこちで色々大きさも見て、
小さくすると言っても、3センチ刻みでサイズはあり、
大きさについてはずいぶん迷っていましたが、
大は小を兼ねる・・と思うのをやめることに。

やはり何事も見合った大きさというものがあると思い、
30センチを選びました。

手軽な大きさだからこそ、出して使うのです。



小さすぎず、混ぜやすく、これでよかったなと、
帰宅し改めて思っています。

ネツトでポチッとも買えますが、手に馴染むかも触れてみたくて、
百貨店で手に取り買ってきました。

登紀子ばぁば(大好きなのですが)は、混ぜご飯にも飯台を使われます。

わたしもこれからは、この飯台をいろいろに使いましょう。

使い続けられる道具には、意味があるのだから。