◎ 金曜日の深夜、テレビ大好きのカミさんが「これ面白そうだから見る」と、「恨み屋本舗」にチャンネルを合わせました。はじめは、ちょっと残酷なお話しで、ワンパターンの劇画チックな展開が予測され、先に寝てしまおうと思ったが、グイグイと画面に引き込まれ、次回の決着を楽しみにしていたのである。たばこに関する情報屋と恨み屋の会話が、いい雰囲気を醸し出しています。
◎ 8月28日(金)、前回からの続き、そして「恨みを晴らす」シーンでは、自分たちの手を染めずに目的を達成する手法が新鮮だった。10年も連続して、自殺者が年間3万人を超えている中で、荒唐無稽なお話しではないと思った。原作が漫画であることから、セリフの面白さ、シーンのカット割りを含めて、翌日は寝不足になるけれど、今後とも見逃せないテレビ番組なのである。
◎ 8月28日(金)、前回からの続き、そして「恨みを晴らす」シーンでは、自分たちの手を染めずに目的を達成する手法が新鮮だった。10年も連続して、自殺者が年間3万人を超えている中で、荒唐無稽なお話しではないと思った。原作が漫画であることから、セリフの面白さ、シーンのカット割りを含めて、翌日は寝不足になるけれど、今後とも見逃せないテレビ番組なのである。