▼3月12日の帰路、上野駅公園口から黒田記念館(入場無料)に向かい、足早に歩いていたら大きな野口英世像を目にしました。
▼もちろんずっと前からあるわけですが、これまでは気づかずに通り過ぎていたのです。時代こそ違え、考えてみれば何の因果か、薩摩の西郷さんと会津の野口英世さんが、見ている方角は異なれど、同じ公園内に銅像として立っているのです。
▼野口英世像の近くでは、カンヒザクラがほころび始めました。
▼そして、黒田記念館の職員男子は、入館時刻を少し過ぎていたのですが「本来なら駄目なのですが、5時までには出てくだい。黒田清輝の絵画は入って左の階段を上がった2階です」と親切に案内してくれました。とても爽やかな気分になりました。
▼もちろんずっと前からあるわけですが、これまでは気づかずに通り過ぎていたのです。時代こそ違え、考えてみれば何の因果か、薩摩の西郷さんと会津の野口英世さんが、見ている方角は異なれど、同じ公園内に銅像として立っているのです。
▼野口英世像の近くでは、カンヒザクラがほころび始めました。
▼そして、黒田記念館の職員男子は、入館時刻を少し過ぎていたのですが「本来なら駄目なのですが、5時までには出てくだい。黒田清輝の絵画は入って左の階段を上がった2階です」と親切に案内してくれました。とても爽やかな気分になりました。