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臨時的に設置されたスタンド灰皿

2008年10月15日 | たばこをめぐる見聞記
★ このスタンド灰皿と「ここでいっぷく」という掲示は、10月11日~12日にかけて開催された「みなと区民まつり」の芝公園会場に、ビニールシートで覆われ、臨時的に設置された喫煙コーナーの中にありました。「JT」のノボリもたっていましたので、たばこ会社の自前で設置されたものと思います。

★ 昨今、公園内から灰皿が急速に撤去される傾向にありますので、たばこを吸う者にとっては大変ありがたく感じました。その日は小雨も降りましたので、きちんと雨に濡れないような囲いがあったことも良かったです。同じタイプのスタンド灰皿を、宇都宮市内のたばこ会社の近くでも見かけました。「ここでいっぷく」というコピーも気に入りました。
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JR宇都宮線石橋駅前のスタンド灰皿!

2008年10月14日 | たばこをめぐる見聞記
★ 秋晴れの休日、私はJR宇都宮線石橋駅から自治医大駅まで、約2時間をかけて歩いてみました。そりゃーっ、疲れましたが、歩く速度と目線で景色を見ながら、直線的にではなく、気が向いたら回り道する楽しむことを実感しました。

★ スタート地点の東口駅前はきれいに清掃されていたました。花壇のそばに真新しいスタンド灰皿が設置されており、そこで一服しました。石橋駅の駅前商店街は、閉店しているお店も目につき、さびしそうでした。どこも同じですね。
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みなと区民まつりの臨時喫煙所

2008年10月12日 | たばこをめぐる見聞記
☆ 10月11日、芝公園で開催された「みなと区民まつり・芸能大会」へ出かけてきました。東京都内は早朝から小雨のようでしたが、雨天決行で、お目当ての「詩吟の部」も定刻どおりでした。

☆ たばこの吸える場所も、ビニールで囲われた臨時の喫煙コーナーが隋所に設置され、たくさんの愛煙家が利用していました。スタンド灰皿には「ここでいっぷく」というミニ看板が掲示されていました。
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南桜公園にゴミ箱とスタンド灰皿の設置を!

2008年10月09日 | たばこの気持ち
* スタンド灰皿のそば(ビル壁面)に、たばこのポスター!

☆ 公園に人々が集まってくることは、本来の機能として素晴らしいことなのです。東京都港区立南桜公園は、首都の居住地が空洞化(23区内に住むことの困難性)する中で、子どもの数が減ってしまい小中学校が統廃合され、元の小学校が公園になったのです。だから、校舎やグランドもそのままの形で残っており、二宮金次郎像もあるのです。雨露のしのげる校舎側には、数人のホームレスの仮住まい場所になっており、午後2時頃、お二人の人が睡眠をとっておりました。

☆ 港区としての再開発などの計画が立てば、小学校がそのまま残っている南桜公園は、その姿を一変させてしまうことでしょう。無駄のない機能的な空間となり、何気に人々がたむろしたり、タクシーの運転手さんたちが休息したり、雑草の中で昆虫たちが生息したりすることも、これまでよりも限定されてしまうかも知れません。せめて再開発の前までは、あのままの状態で、なおかつゴミ場やスタンド灰皿が設置されるといいなぁー、と思うのです。
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ランチタイムの南桜公園について

2008年10月08日 | たばこの気持ち
* 南桜公園近くのビル脇にあるたばこの自動販売機!

☆ 昨今、コンビニエンスストアの台頭により、ランチの形態が変化してきている。コンビニはおにぎりや弁当、飲み物を売るだけである。当然ながら、飲食店のように食べる場所を提供しない。10月3日のような秋晴れの日には、おにぎりや弁当等を手にした勤労者たちが集まってくるので、南桜公園も賑やかになる。ビルの3階から遠目に眺めていたら、このように人々が公園にたむろするのは良い傾向だと感じた。

☆ さすが新橋周辺に事業所を持つ会社に働き、ランチタイムに公園を利用する人たちは、弁当の容器などをポイ捨てすることはないようだ。でも、空き缶・ペットボトル・たばこの吸い殻は別物らしい。本来なら、すべて持ち帰るべきなのだろうが、所詮、ゴミが散乱して清掃しなければいけないのならば、一定の公費負担のもとで、自治体の仕事として位置づけてはどうだろうか。
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南桜公園内のポイ捨て吸い殻の本数について

2008年10月07日 | 環境派シリーズ(美化キャンペーン)
* 南桜公園近くのビルの駐車場にあるスタンド灰皿です!

☆ 2008年10月3日、休憩時間を活用し、午後2時10分現在で南桜公園内に「何本の吸い殻を落ちているか」を調べてみました。目に見える範囲(道路部分を除く)で、指折り数えてみたのです。

☆ 3か所に、平たく固まりになって、いかにも携帯灰皿に入っていたものを数本まとめて捨ててありました。おにぎりや弁当を食べ、雑談をしたときに吸ったらしい4本の吸い殻が、ベンチの下に几帳面に並んでいました(同じたばこの吸い殻でしたから、同一犯の犯行に違いありません)。

☆ というわけで、目視で数えた吸い殻は179本もありました。実際には、雑草の中や生垣にポイ捨てされた吸い殻もあるはずです。さらに、空き缶やペットボトルも目につきました(30本程度)。たばこを吸う人のモラル向上も大事ですが、当面、公園にゴミ箱とスタンド灰皿は必要だと思います。
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秋晴れの宇都宮駅前!

2008年10月05日 | 環境派シリーズ(美化キャンペーン)
 本日の午前中、宇都宮市内で開催された清掃活動のボランティア活動に参加してきました。1時間ぐらい、西口駅前周辺でポイ捨てゴミを拾いました。街の人たちが、常日頃からお掃除をしているらしく、これまで私が参加してきた東京都港区内よりも、ポイ捨てゴミは少なく感じました。

 今回は、さらに、帰路のJR宇都宮線の1駅間を歩いてみようと思い立ち、実際に歩いてみました。2時間もかかりましたが、自宅までの周辺環境について、歩きながら知ったことが多く、とても良かったと思います。それに、宇都宮市内に住む、子ども時代からの友人に電話したところ、「塙町に行って、稲刈りを手伝っていた」とのことでした。
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たばこより大麻の方がましである、という間違った考え方

2008年10月03日 | たばこの気持ち
 昨今、力士や大学生による大麻吸引がクローズアップされている。先日も法政大学の学生5人が大麻所持・吸引の罪で逮捕された。そこで、彼らの意識に「たばこは害があるのに比べ、大麻は害がないから、たばこよりもましである」という考え方があるという。現に欧米では、大麻を「合法化」あるいは「半ば合法化」している。その一方で、たばこへの規制が厳しく、価格も1000円前後にして、なかなか入手できないようにしている。

 日本においては、大麻が「麻薬」と同じ違法扱いであり、栽培・所持・吸引に関わらず、発覚すれば厳罰に処せられる。一方で、たばこは合法な商品であり、価格も欧米に比べれば安く維持されてきた。私は、日本におけるこのバランスを安易に崩してはいけないと思っている。しかし、それを理解できずに「たばこ問題だけを欧米並みに」という政治家や、社会運動家、知識人たちが大勢いらっしゃる。そもそも、「たばこよりも大麻の法がましである」という考えを持つ若者たちが大量発生しているのは、行き過ぎた禁煙教育が背景になっているのかも知れない。
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「たばこの不始末による火災」という誤報

2008年10月02日 | たばこの気持ち
 昨日(2008年10月1日)の未明、大阪の個室ビデオ店で出火し、15人が死亡、10人が重軽傷を負いました。当初、火元となった46歳の男は、「たばこを吸っていた。そのまま寝てしまった」と自供し、そのままの内容が報道されました。

★ たばこを愛する私の気持ちとしては、そんな報道があると、とても悲しくなるのです。しかし、警察の事情聴取がすすむなかで、実は放火であったとのことです。心底、逮捕された犯人には呆れてしまいました。そして、亡くなられた人たちのご冥福をお祈りいたします。
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