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コンビニの地方への絶大な展開力

2013年04月19日 | ここで一服・水元正介

▼ 先日(2013.4.11)、栃木県益子町方面に行ってきました。その手前にセブンイレブンが新しくできていました。

▼ 一服しながら、スタンド灰皿の上の看板を見ると、セブン銀行をトップにずらりと都市銀行から地方銀行までの名前が連なっていました。

▼ convenience storeのバイイングパワー、絶大な組織力について、数年もしないうちに、凄いことが起きていると実感しました。
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タバコをめぐる4つの制約について

2013年04月18日 | 小説・映画等に出てくる「たばこ」
文春文庫の「グーグル Google」を読み終えました。そのなかで、スタンフォード大学のローレンス・レッシグ教授が説く、人々の行動を規制する「法」「市場」「社会の規範」「アーキテクチャー(構造)」という4つの制約をとりあげています。

つづけて、本書の239ページから240ページでは、タバコを事例に次のような記述がありました。

▼ まずタバコには、「未成年が吸ってはいけない」「指定された公共の場所では吸ってはならない」という法による制約がある。
▼ しかし、アメリカ人はこうした法の制約よりも、「他人の車に乗っているときはタバコを吸うべきではない」「食事中はタバコを吸ってはならない」といった規範による制約を受けることの方が多い。
▼ またタバコには、値段と言う市場の制約もある。値段が上がれば吸えなくなる人が出てくるし、逆に種類を増やすなどして選択肢を増やせば、制約は減る。
▼ そして最後に、タバコのテクノロジーによる制約がある。 ニコチン(nicotine)の多いタバコは中毒性が強いから制約が大きくなるし、臭いのきついタバコは吸える場所が限られているから制約が大きい。
▼ 逆に無煙タバコは吸える場所が多いので、制約が減る。タバコの作られ方や設計等、つまりアーキテクチャーが制約を大きく変えることになる。
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「グーグル Google」文春文庫から

2013年04月17日 | 小説・映画等に出てくる「たばこ」

この本の138ページに、「くわえ煙草でメッキの機械を操作しながら~」という文言がありましたので、ご紹介させていただきます。
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龍馬伝

2013年04月16日 | 小説・映画等に出てくる「たばこ」
「竜馬伝/決死篇」つかこうへい著(角川文庫)の135ページに、こんなのがありました。

「フン、どうだか。労咳も治ってんじゃないの?ただの怠け癖がついてるだけじゃないの?」

「これでも朝晩血を吐くのよ」

「いつ吐いたのよ。見たことないわよ。あたし、思ったんだけどさ、総司さん、坂本さんがいなくなったとたん、ピターッと血も吐かなくなったし咳も止まっちゃったもんね」

確かにそうだ。

「フン。お絹ちゃん、煙草取って」

「自分で取んなさいよ」

「分かったわよ」

枕元のミカンの食べカスを押しつぶし、腹ばいになって煙草を取りにいく。火をつけるとまたゴロンと横になり、鼻から煙を吐く。

「ああ、うめえ。人間ってこういう、身体に毒になるもんが好きなんだなあ」

「だからおもしろいのよ」
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チケットはたばこ3個の値段

2013年04月15日 | 小説・映画等に出てくる「たばこ」
▼ NHKの「Song」で、エルビス・プレスリーが特集されました。日本でのライブが企画されたとき、マネージャーのトム・パーカー大佐は、「4万人収容のライブ会場」という条件を出したそうです。

▼ その理由は「なるべくたくさんの若者に、エルビス・プレスリーを見て、聞いて欲しい。そのためには、たばこ3個、多くても10個ぐらいの値段に抑えたい。だから4万人の会場が必要なんだ」とのことでした。

▼ 結果的に、エルビス・プレスリーは来日する機会なく、42歳で他界してしまいましたが、古い映像を見ながら、「すごいステージ、歌うまいなぁ」と、私はテレビの画面に釘づけになりましま。
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ワンカップ「沢の鶴」の灰皿がならんでいる!〈英訳付〉

2013年04月14日 | たばこをめぐる見聞記

有楽町駅ガード下に、ワンカップ「沢の鶴」や缶ビールの自販機売場があります。店員はおりませんが、立ち飲みできるようになっています。先週の土曜日の朝、久しぶりに入ってみました。
喫煙者用に赤いブリキのスタンド灰皿があり、くわえてワンカップ「沢の鶴」の空きビンがずらっと並んでいたので、私はそこで一服しました。

There is a vending machine stand for one-cup 'Sawanotsuru' and canned beer under the guard of Yurakucho Station.
There are no staff, but you can drink standing up.
Last Saturday morning I went in for the first time in ages.
There was a red tin ashtray for smokers and a row of empty one-cup 'Sawanotsuru' bottles, so I had a smoke there.



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日立目白クラブのスタンド灰皿です!

2013年04月13日 | たばこをめぐる見聞記

先月、友人から目白を案内していただきました。東京都内には、まだまだ知らない場所、足を踏み入れたことのないエリアがいっぱいあるんだなぁ、と実感しました。瀟洒な日立目白クラブの佇まい、まるでヨーロッパにいるみたいでした。


入口左手前のスタンド灰皿で一服させていただきました。そのあと、結婚式を終えたばかりの建物内に入り、お手洗いをお借りしました。調度品一つひとつが、とても素敵でした。
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牛すじ煮込みとスタンド灰皿

2013年04月12日 | たばこの気持ち

毎日のように散歩し、たばこの吸える場所やスタンド灰皿を観察していると、楽しい発見があります。飲食店の看板とスタンド灰皿の組合せも、その一つです。

今回の牛すじ煮込みとスタンド灰皿は、まさにベストマッチングだと思います。このお店には、ぜひお客としてお邪魔してみたいですね。


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通勤時間帯の混雑が予想されます!

2013年04月11日 | ここで一服・水元正介

有楽町駅ガード下にある無人立ち飲み店舗の内部です。私が訪れたときは土曜日の朝だったのですが、普段の通勤時間帯、とくに夕方はかなりの混雑が予想されます。

サラリーマンのおこずかいが、限界に近く減っているなかで、このような無人立ち飲み店舗は、かけがえのないオアシスなのかも知れませんね。
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わん、という居酒屋チェーン!

2013年04月10日 | ここで一服・水元正介

最近、なぜか縁のある居酒屋さんが、わん、です。もちろん喫煙席があって、たばこを気がねなく吸えます。

これまで田町店に3回、六本木店に1回行きました。下戸の自分としては、すごく高い確率になります。おつまみも美味しいです。

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