たばこの気持ち

▼国民健康保険加入手続きのため、相鉄線「いずみ中央駅」まで出かけてきました。月に2回ほど、土曜日の午前中区役所が開いているとのことで、とても助かりました。もう一つ助かったことがあります。横浜に向かって一つ手前の「いずみ野駅」周辺には、まったく喫煙所がないのですが、「いずみ中央駅」周辺にはたくさんありました。

▼4月3日のお昼休みは、慶応大学校内のレストランで、大先輩のYさんに1,150円のBランチをご馳走になりました。このレストランは和田倉門にあるパレスホテルが運営しており、窓の外からはイタリア大使館の広大な森が見えて、とっても贅沢なシュチュエーションなのです。

▼夕方は、港区の詩吟関係の理事会があり、理事会には仕事で出られなかったのですが、その後に軽くテング虎ノ門店で飲んでるから、必ず顔を出しなさいと言われたので、仕事が終わってから一目散に駆けつけました。

▼私が調子に乗って相撲甚句の話題に触れたら、「それ、聞くから、ここで今からやってみなさい」とS先生に言われ、引くに引けなくなって、相撲甚句の一節を居酒屋さんでやってみました。そんなこともあって、お酒も飲み過ぎ、危うく電車で眠りこけ、最寄り駅からずっと先まで乗り越すところでした。

▼4月6日、転居に伴い断捨離を実行しましたが、「これは捨てられない」と、栃木県から横浜に持参した亡き父手作りの「わらじ」です。
▼20年以上は経過しているはずですが、久しぶりに手に取って観察してみたら、良く出来てるなぁと感心しました。

▼横浜市内で、いいゴルフ練習場を見つけました。打ち放題も予想よりお安く、土日祝日の運動には最適だと思いました。とくにパターの無料練習場が本格的で、待ち時間も苦になりませんし、ペアで一打席を取れるのも魅力です。
▼喫煙所も1階から3階まで、きちんと確保されています。広さは、栃木県と比べたら半分以下ですが、思っていたより充実しるので、ほっとひと安心です。

▼自分が20代の頃って、かなりの非常識人間であり、よくもまあ定年退職まで働き続けられたものだと、ある意味では不思議な気がします。
▼そのフィルターを通して、26歳の息子を近くで眺めてみると、親から目線での不満はありますが、「自分が若い頃よりは、ずっとましかな」と思えるのです。

▼パン食べ放題のパスタチェーン店が、自宅から車でちょいと走った道路脇にありました。今月の2日に開店したお店らしいです。
▼休日とあって、とても混雑していました。入口には、ステンレス製の真新しいスタンド灰皿が設置されています。

▼相鉄線沿線は、駅前に喫煙所が極めて少なく、なおかつたばこの吸殻も落ちていない、という当初のイメージでしたが、よく観察してみるとそうではありませんでした。
▼とくに駅前の駐車場あたりには、ポツポツと吸殻が目立ちました。やはり、吸殻をポイ捨てする人は問題ですが、一か所ぐらいは喫煙所があってしかるべきだと思いました。

▼4月14日、NHK歌謡コンサート生放送の前に、渋谷センター街の鳥貴族で腹ごしらえしました。最近「カンブリア宮殿」で紹介されたので、ぜひ行ってみたいと思って、初体験でした。
▼午後5時の開店前から入口に並び、お店の元気で楽しげなな朝礼の様子を、目の前で聞かせていただきました。金麦生ビール大ジョッキだって280円のサービス価格、定番の焼き鳥と釜飯まで食べて、2人で驚きの2416円でした。

▼これまでは、リュックで通勤していましたが、転居して通勤経路が変わり、リュックだと他の乗客に迷惑がかかることを知り、先週からトートバッグに変えました。
▼リュックを続ける場合、混雑した車内では前側で背負わないと、周囲の人たちのご迷惑になります。それはしたくないので、友人手作りの札とストラップを付けて、トートバッグで通勤することにしました。

▼先日、所用のため本所吾妻橋駅で下車しました。改札口から表に出たら、深紅ののれんが目に飛び込んできました。のれんの下には、愛煙家のためにスタンド灰皿が置かれてありました。
▼もうここまでくると、東京スカイツリーは重量感をもって、見上げる人に迫ってきますね。