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お買い物は楽しい!

2016年01月10日 | O60→70(オーバー70歳)
▼1月3日、三井アウトレットパークパーク横浜ベイサイドでお買い物をしました▼子どもがBEAMSとユナイテッドアローで1着ずつ、私がユナイテッドアローで1着、カミさんがコーチでお財布とキーケースを買いました▼小春日和の三が日、すごい人出で外国人のお客さんも数多く、今年も頑張ろうと思いました。
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「厚木豚」もいいけど「やまゆりポーク」もね!

2016年01月09日 | O60→70(オーバー70歳)
▼お正月のグルメ系番組をみていたら、けっこう「厚木豚」が登場していたけれど、私の住んでる街の「やまゆりポーク」も美味しいですよ。
▼となり街の「大和豚」っていうブランドも、スーパー(相鉄ローゼン)では定番商品になってます。
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NHK新春ドラマ『富士ファミリー』

2016年01月08日 | 小説・映画等に出てくる「たばこ」
▼1月2日放送されたドラマNHK新春ドラマ『富士ファミリー』を録画しておき、翌日の夕食後に再生して見ました。なかなかの面白さで、会話の展開が素晴らしかったと思いました。
▼幽霊役の小泉今日子が、夫となる男子と出会うきっかけとなったのは、階段下の喫煙所で、「火を貸して下さい」が始まりになる、というチープ過ぎる出会いでした。
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学生食堂でお弁当を食べた!

2016年01月07日 | たばこの気持ち
▼今年初の学生食堂で、お弁当プラス334円のお惣菜、味噌汁をつけて、国際色たっぷり、学生たちの様子を伺いながら、美味しくランチをいただきました。
▼新しい変化としては、喫煙所のエリアを区切るため、工事現場に見られるようなポールが設置されたことです。喫煙には寛容な慶応大学てあっても、景観を犠牲にする、このような措置は仕方ないのかな、と思いました。
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初めてのコメダコーヒー!

2016年01月06日 | ここで一服・水元正介

ものは試しと、昨年末、初めてコメダコーヒーでモーニングを食べました。喫煙席でのんびりと時間を過ごしました。
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今日から仕事始めです!

2016年01月05日 | O60→70(オーバー70歳)

▼12月29日は仕事納めの方が多かったと思いますが、あっという間に新年を迎え、本日は仕事始めの方が多いと思います。皆さま、また一年、元気に暮らしていきましょう。
▼私は仕事納めの日が遅出だったので、駅前のベーカリーショップ(VIE DE FRANCE)のサイフォンコーヒーを飲み、岡山在住の先輩女子に手紙の返事を書いてから出勤しました。
▼とりあえず、初めての入店だったので、モーニングCセット(税込み390円)にしました。朝ごはんは食べたので、サンドイッチとヨーグルトは職場で、昼ごはん代わりにいただきました。
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サンマルクカフェの喫煙席は暗い!

2016年01月04日 | たばこの気持ち

▼横浜駅西口地下街、サンマルクカフェの喫煙席です。室内はうす暗い感じで、もう少し明るい方が良いと感じました。
▼スターバックス、ドトール、タリーズともに混雑し、お客さんが並んでいたので、消去法の選択でしたが、コーヒーは予想どおり美味しくありませんでした。
▼でも、喫煙席でゆっくり一服できたから、ぜいたくは言えませんね。

Smoking area at St Mark's Café, Yokohama Station West Exit Underground Mall. The room was dimly lit and we felt it would be better if it were brighter.
Starbucks, Doutor and Tully's were all crowded and customers were queuing up, so I chose by process of elimination, but the coffee was not as good as I expected.
But I was able to have a relaxing smoke in the smoking section, so I can't complain too much.
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先輩たちの怒り心頭!

2016年01月02日 | O60→70(オーバー70歳)
▼昨年、団塊の世代である先輩たち二人と飲んだのですが、現政権への憤りは強く、なかでもMさんは「今年、母が100歳になって嬉しい限りだけれども、お祝いとして国から百寿表彰の銀盃が贈られてきた。でも、その贈り主の名前が安倍晋三となっていたので、この間の政策運営や傲慢な考え方、陶酔しているような口調を思い出し、とても頭にきた」と述べていました。
▼そして、お酒をグッと一口、「もう騙されない。オレオレ詐欺とアベ晋三!」と大きな声で言ったのでした。
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『外資の正体』高杉良著【完】

2016年01月02日 | O60→70(オーバー70歳)
中途半端な知識、もう一つ踏み込めないて引き返した先人の考え方、そういったものが自分には多々あります。本書では、そのことに気づかせていただき、これからの勉強に方向づけができたようです。

【204~206ページ】
飯塚毅さんは、『税務署への告発状』(高田茂登男著、三一書房)の中で「飯塚事件の終結をみて」と題する一文を載せ、請求訴訟を断念した心情を吐露しています。
《----植木義勇老師が生きておられたら、何といわれるだろうか。
「汝の怨念と約束を貫いて、彼の官僚としての息の根を止めることに全力を掛けよ」といわれるか。それとも、
「飯塚よ、宗祖臨済の教えに聞け、相手の一切を許して、超越底に生きよ」といわれるから。かつて、ハロルド・ラスキは「憎悪の子は憎悪でしかない」として、現代共産主義の理論を退けたことがある。憎悪に対するに憎悪を以ってするか、愛を以ってするか。
孔孟の説に従うか、荘子の言に耳を傾けるか、である。私は声なき老師の親言に従い、宗祖臨済や荘子の生き方に従うことにした》

【217ページ】
大きな網でくくる法律は、為政者の裁量でどうにでもなるリスクを本来的に孕んでいる。まして「個人情報保護法案」は、憲法で保障された表現の自由を奪うことにもなるのだから天下の悪法と断じざるを得ない。
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『外資の正体』高杉良著【その5】

2016年01月01日 | O60→70(オーバー70歳)
▼新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします▼本書については、年をまたいでしましたが、今しばらくお付き合い願います。というわけで、栃木県には、世界的に知られ、哲学的言語を操るすごい経営者がいたんですね。びっくりしました▼高校生の頃、私を毎日のように励ましてくれたニーチェが出てきて、なおさら驚き、本棚に飾ってある『ニーチェ全集』を読み直そうと思いました。

【182~183ページ】
『会社蘇生』の主人公のモデル、三宅省三(中略)はなかなかにスマートで洒脱である。
小説の中での名前は宮野英一郎。
クリスチャンらしく、宮野は「困難に遭遇したときに、自分の一番優れている点を信じて最善を尽くし、それから先は人間以外のなにか、つまり神を頼る以外にない」という『チャタレイ夫人の恋人』の中の手紙を思い出しながら、次々に降りかかってくる試練を乗り越えていく。

【195~196ページ】
飯塚健さんが昭和61年1月号のTKC (前身は株式会社栃木県計算センター)会報に次のように書いています。

もっと驚いたのは、祝賀演説の第一順位がわたくしだったことです。わたくしは、ニーチェの「人間的、余りにに人間的」の中で彼が論じている人間の偉大さの定義の1つ「偉大とは人々に方向を与えることだ」という言葉を引用し、セビガー理事長はドイツ会計人に方向を与えてきたと論じ、イギリスの哲学者バートランド・ラッセルがその「社会改造の原理」と「権威と個人」との両著作の中で反覆して述べられている人間の生き様の二原型、つまり「所有への衝動」に従って生きるか、「想像への衝動」に従って生きるか、のなかで「想像への衝動」に従って生きてきた点で、彼は人類至福の生きざまを展開してきたとし、さらにヘーゲルの「精神現象論」----載っている「純粋洞察力はまたそれ自体最高の英知である」という言葉を原語で引用し、セビガー理事長は純粋洞察力の持ち主であり、さればこそ彼は、世界最大の計算センターを築きあげたのだと祝辞を結んだところ、万来の拍手もさりながら、セビガー理事長は、目にいっぱい涙を浮かべながら、感激の握手を求めてきたのでした。

[ken]『会社蘇生』は、大沢商会の再建をモデルにした経済小説です。私がまだ若かった頃、ライル&スコットなどの輸入ブランドを扱う商社として有名でした。また、私の勤務地のある田町駅西口から徒歩5分ほど、芝浦運河脇に形の変わった、とても目立つビルに大沢商会の本社がありました。現在は大沢商会ビルではなく、プラスチック成型大手のニフコ社などがテナントになっています。私のお昼休みの散歩コースですが、意外に身近なところで本書と関連する建物があるものですね。
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