花と言うより花の残骸なのかも知れませんが、ぬれて、水がたまっているのが判ります。先ほどの時間より1時間ほど後なのですが、角度のせいでしょうか?光が直接当たっていません。明るさはそれほど変わっていないので、花が撮りやすくなりました。今回の注目データは、撮影のための距離です。ハッセルが60~70cm(接写レンズ付きの時は、60cmぐらいが最短距離になります。無限にしてもピントの合うところは1.2mぐらいになります。)京セラが30~40cm、コシナが40~50cmぐらいでの撮影だと思います。(京セラと、コシナは、最短の撮影距離は24cmですが、京セラは等倍のマクロ、コシナは1/2倍までのマクロになります。)
撮影情報:キャノン5Dに京セラCarl Zeiss Makro-Planar T* 60mm F2.8:ISO-1600 1/60 補正-0.3 F8
撮影情報:キャノン5Dに京セラCarl Zeiss Makro-Planar T* 60mm F2.8:ISO-1600 1/60 補正-0.3 F8
1/15 と言う遅いシャッターを切れるのも、優秀な三脚とレリーズを使用したからです。前者のレンズとは撮影日が違うので、同じ花で撮ることはしませんでした。だので、厳密な意味での比較と言うことではありません。ISO-400までならノイズが目立つと言うこともありません。キャノンの説明ではISO-800まで実用と書いてありましたが、花びらの等の表面の質感まで見た僕としては、できるだけ定款度で使用する方が望ましいようです。F11まで絞ったので、何とか花が見られるようになっていますが、少し背景がうるさくなってしまいました。
結果は、痛み分けと言うところでしょうか、
撮影情報:キャノン5DにコシナCarl Zeiss Makro-Planar T* 2/50 ZF:ISO-400 1/15 補正-0.7 F11
結果は、痛み分けと言うところでしょうか、
撮影情報:キャノン5DにコシナCarl Zeiss Makro-Planar T* 2/50 ZF:ISO-400 1/15 補正-0.7 F11