東北紀行200712 福島の山 吾妻小富士

　安達太良山が雲に隠れて、小富士も駄目かと思っていた。電線がなければ、もう少し見られるのにと思う。安達太良サービスエリアからの眺めが一番条件が良いのだが、仕方が無く福島西パーキングの裏から撮ってみた。
　影情報：キャノン５Ｄに ハッセルブラッド （ツァイス）プラナーC 100mm F3.5。ISO-100 1/250 補正±0 F11
　
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2007年12月24日 風に飛ぶイチョウの葉 04 コシナ・ツァイス

　やはりこのレンズはこの距離が得意ですね。
　撮影情報：キャノン５ＤにコシナCarl Zeiss Makro-Planar T* 2/50 ZF：ISO-100 1/640 補正±0 F2 開放

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2007年12月24日 風に飛ぶイチョウの葉 03 コシナ・ツァイス

　実は、チャンスがあったら競わせるつもりで持っていたのですが、つくづく棲み分けだと言うことが判りました。両方ともマニュアルレンズなので、10mを超えるとピントに自信がありません。またなぜか２ｍを超えたところの被写体の写りで、これはと言うものが撮れません。性能はマクロよりと言うことは判るのですが、とにかく、絵の中の２ｍ以内に被写体を入れておかないと、写真にまとまりがでてきません。
　撮影情報：キャノン５ＤにコシナCarl Zeiss Makro-Planar T* 2/50 ZF：ISO-100 1/160 補正±0 F11

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2007年12月24日 風に飛ぶイチョウの葉 02

　風が止んでしまったので、仕方なく、向こう側のイチョウも入れて道路を撮りました。道路向こうの木が全ての葉を落とし、こちらのイチョウも風に葉を散らしている割には、穏やかな一日でした。
　高校生の時の12月のある寒い朝、通学の時６時半頃、イチョウ並木の下で、あまりの寒さに雨の様に全ての葉を落としている光景を見ました。帰りに見上げたときはほとんど葉が残っていませんでした。もう一度あの光景に出くわして、写真が撮りたいです。
　影情報：キャノン５Ｄに ハッセルブラッド （ツァイス）プラナーC 100mm F3.5。ISO-100 1/1600 補正+0.7 F3.5開放

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2007年12月24日 風に飛ぶイチョウの葉 01

　のんびりスクーターを走らせていると、風が吹雪のようにイチョウの葉を散らしていました。カメラを構えたときには風が止んでしまって、暫く待って撮しました。葉が散っていく様には中々写りません。
　影情報：キャノン５Ｄに ハッセルブラッド （ツァイス）プラナーC 100mm F3.5。ISO-100 1/160 補正+0.3 F11
　
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１２月２４日 今日の満月 ２１時 ×1.4 失敗？

　元から薄曇りで、良くは撮れないであろうと思っていた。前回マニュアルフォーカスでは失敗していたからだ。エクステンダー1.4倍をつけるとマニュアルフォーカスになってしまう、EF-400 F5.6L に不安を感じていた。目に自信がなくなってきたためだ。しかし思っていたより良いところまで追い込めた。マグニファイアを付け、三脚、レリ－ズを使って快晴の時に挑戦したい。
　撮影情報：キャノン５ＤにEF400 F5.6L（×1.4 で、換算560mm）、ISO-200 1/500 補正（マニュアルのため無し）F8

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