県立相模原公園 2007.12/15 温室グリーンハウスの花 24

　レンズの競い合いも、もう５場面目、花の名前は「ブーゲンビリア」。花に見えるのは花ではないという花です。本物の花もアップします。まずは、Ｒ-Ｄ１で会場紹介。すっかり案内役に定着してしまいました。この様な比べ方ではしょうがないのかも知れません。画素数も５Ｄの半分だし。昔は十分と思っていたけど、、
　撮影情報：R-D１、ツァイス25mm F2.8(35mm 換算で 38mmぐらい) 1/125 ISO-200 補正+0.3 F4ぐらい？

県立相模原公園 2007.12/15 温室グリーンハウスの花 23

　これも良い絵になった。縮小しただけのものだから、カメラによる切り取りがうまくいったと言うことだろうか。写りも中々良い。補正を明るめにして撮らなければならなかったと言うことは、日陰で暗いためだろう。あまりその様には見えないが。
　撮影情報：キャノン５Ｄに京セラCarl Zeiss Makro-Planar T* 60mm F2.8：ISO-1600 1/80 補正+0.3 F5.6

県立相模原公園 2007.12/15 温室グリーンハウスの花 22

　花が揃わなかったので、競い合いにはならないが、同じ花の色違いもあった。絞り開放であるのに、意外と写りがよい？写りが良いという点では、コシナに勝てないが、絵を見るという点では、この絵も悪くないと思う。実際に作り上げた絵（写真）と言うのは、写りがどうのこうのとか言うのとはまた少し次元が違うのかも知れない。
　撮影情報：キャノン５Ｄに ハッセルブラッド （ツァイス）プラナーC 100mm F3.5。ISO-1600 1/500 補正-0.3 F3.5開放

県立相模原公園 2007.12/16 温室グリーンハウスの花 21

　強い光が当たってかなり撮りにくいはずなのに、前の花よりもしっかりと写っている。この写真は、原寸のもを少し縮小して、さらに切り取ったものです。このラウンドもコシナCarl Zeiss Makro-Planar T* 2/50 ZFの勝利か？いや、丁寧に撮った方の勝ちと言うことかも知れない。
　撮影情報：キャノン５ＤにコシナCarl Zeiss Makro-Planar T* 2/50 ZF：ISO-200 1/40 補正±0 F11

県立相模原公園 2007.12/15 温室グリーンハウスの花 20

　１時間ほど前より雲が増えて、光の変化が激しい。花の色が変わって見える。先ほどの花より暗く見えるが、おしべや花びらの細かなけがよく見える。とは言っても、あまり写りがよいとは言えない。うでが悪いか？
　撮影情報：キャノン５Ｄに京セラCarl Zeiss Makro-Planar T* 60mm F2.8：ISO-1600 1/200 補正±0 F5.6

県立相模原公園 2007.12/15 温室グリーンハウスの花 19

　割合ときれいに撮れている。きれいに撮れていると言うのがくせ者だ。花や葉っぱの質感や細かなでこぼこなどを判らなくしている可能性がある。画面全体がざらとした印象を与えてくれるのは、ISO-1600 の設定のためだ。丁寧に撮ることをすれば良かったと悔やまれる。
　撮影情報：キャノン５Ｄに ハッセルブラッド （ツァイス）プラナーC 100mm F3.5。ISO-1600 1/400 補正±0 F5.6