レンズ対決番外編 02 ハッセルブラッド (ツァイス)プラナーC 100mm F3.5 VS キャノン EF-24 F2.8
温室の外だから番外編、と言うわけではないのですが。活躍できなかったレンズにも、見せ場を作ってあげようかと思いまして。
広角レンズとして評判の良い EF-24 なのですが、写りはツァイスレンズ達に勝てないだろうと思っていました。予想に反して、中々良い写りを見せています。プラナーC 100 では花びらのエッヂ(縁:ふち)にしかピントが合っていなかったので、花びらの質感が伝わってきていませんでしたが、F7 と言うこともあり、花びらの質感を伝えながら全体を良く捉えています。ただ、プラナーC 100 のほうが感動すると言うか、心が動くのです。僕の感性からすると、プラナーC 100 の方に軍配を上げます。
撮影情報:キャノン5Dに EF-24 F2.8:ISO-800 1/200 補正-0.3 F7
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温室の外だから番外編、と言うわけではないのですが。活躍できなかったレンズにも、見せ場を作ってあげようかと思いまして。
広角レンズとして評判の良い EF-24 なのですが、写りはツァイスレンズ達に勝てないだろうと思っていました。予想に反して、中々良い写りを見せています。プラナーC 100 では花びらのエッヂ(縁:ふち)にしかピントが合っていなかったので、花びらの質感が伝わってきていませんでしたが、F7 と言うこともあり、花びらの質感を伝えながら全体を良く捉えています。ただ、プラナーC 100 のほうが感動すると言うか、心が動くのです。僕の感性からすると、プラナーC 100 の方に軍配を上げます。
撮影情報:キャノン5Dに EF-24 F2.8:ISO-800 1/200 補正-0.3 F7

レンズ対決番外編 01 ハッセルブラッド (ツァイス)プラナーC 100mm F3.5 VS キャノン EF-24 F2.8
温室の外にあったバラです。温室の中では二つのマクロ・ツァイスに押され気味でしたが、今年後半一番気に入ったレンズの良いところをお見せしたくてこの一枚を出しました。10月7日の「踊りだしたくなるようなバラ」に迫ることができれば良かったのですが、残念ながらそこまでは行きませんでした。それでも、中々感動ものの一枚でした。
でも、あれはコシナCarl Zeiss Makro Planar 50mm F2 ZF でした。ここでも遅れを取るというのはいやだな。今度、勝負の機会を与えたいと思います。
影情報:キャノン5Dに ハッセルブラッド (ツァイス)プラナーC 100mm F3.5。ISO-100 1/1600 補正+0.7 F3.5開放
ISO が100 で、シャッターが 1/1600 だなんて、温室内とは全く逆ですね。
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温室の外にあったバラです。温室の中では二つのマクロ・ツァイスに押され気味でしたが、今年後半一番気に入ったレンズの良いところをお見せしたくてこの一枚を出しました。10月7日の「踊りだしたくなるようなバラ」に迫ることができれば良かったのですが、残念ながらそこまでは行きませんでした。それでも、中々感動ものの一枚でした。
でも、あれはコシナCarl Zeiss Makro Planar 50mm F2 ZF でした。ここでも遅れを取るというのはいやだな。今度、勝負の機会を与えたいと思います。
影情報:キャノン5Dに ハッセルブラッド (ツァイス)プラナーC 100mm F3.5。ISO-100 1/1600 補正+0.7 F3.5開放
ISO が100 で、シャッターが 1/1600 だなんて、温室内とは全く逆ですね。
