ごまめ~の~いちょかみ・Ⅱ

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笑福亭鶴二・第六回 繁昌亭大賞 受賞記念祝賀会

2012-04-15 23:16:36 | 笑福亭鶴二
笑福亭鶴二・第六回 繁昌亭大賞 受賞記念祝賀会
平成二十四年四月十五日(日)午後三時~
心斎橋 割烹 湖月



笑福亭鶴二の繁昌亭大賞 受賞記念祝賀会が、心斎橋 割烹 湖月にて開催。


Takeshi Masuda PhotoGrahyより転載


鶴二ファンはもとより、師匠連と多くの若手噺家さんもお祝いに駆けつけてくださって
総勢80名もの盛大なる祝宴となりました。



二年連続しての、大きな賞を受賞、鶴二さん。


繁昌亭大賞のトロフィ―、盾と賞状。


最後列から、奥様とご一緒に入場の鶴二さん。


本日の司会の鉄瓶さん・・・
「鉄瓶とかけて、スカイツリーとときます」、そのこころは「司会(視界)が良いでしょう」


来賓の上方落語協会幹事長、桂春之輔師匠様のご挨拶。


高校の先輩、イラストレーター成瀬国晴様の、ご来賓のご挨拶。


乾杯のご祝辞、須磨寺住職、小池弘三様。


喜びの、鶴二さんのご家族。




生寿さんの踊り「春雨」


石松さんの、南京玉すだれ(その前に、皿廻し)。


若手による、大喜利、喬介さん、福矢さん、呂竹さん、寅之輔さん、呂好さん、司会は鉄瓶さん。
一から十まで、順に、鶴二師匠を誉める。


鶴二さんと文福師匠の掛け合い漫才いや、じゃれあい・・・愉しおまっせ。



鶴二さんの奥さんのお父様、市会議員の前は、相撲取りで相撲甚句を・・・
じっくり、しっくりで良かったでおます。

最後に、集合写真を撮影。

次回、集まれるのは、いつ、そして、鶴二さんがどのような賞を頂いた時か、楽しみですな。


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笑福亭鶴二・第六回 繁昌亭大賞 受賞記念祝賀会・・・二次会
平成二十四年四月十五日(日)午後六時~
心斎橋・・、Le Salon 2100



二次会の、Le Salon 2100


高層マンションの最上階にある、会員制ラウンジ。


南を一望、天下人になった鶴二さんに相応しい風景。


春之輔師匠も、二次会もご参加頂いた。


文福師匠と皆さん。


男ばかりのむさ苦しい、面々。


二次会の進行役の生寿さんと元気いっぱいの文福師匠。


三人で、得意のなぞかけ。お題は「古典落語」、「浜崎あゆみ」、「仏法」、「山下家」「●●●―」など多彩。
一番のヒットは、生寿さんの「山下家の加賀温泉とかけて、携帯電話と解く」
そのこころは「どこも、ええ湯ぅ。(docomo・au)」でおました。

楽しい、愉しい、たのしい時間を過ごしました・・・。






おまけ

昨年の。文化庁芸術祭優秀賞・受賞記念の会のお写真。



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コメント (2)
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