![]() | 一命 (講談社文庫) |
クリエーター情報なし | |
講談社 |
☆☆☆☆
読書ログで“課長代理”さんにお薦め頂いた。滝口康彦さん。
ご推薦の「主家、滅ぶべし」ガ見つからないので、替りに求めた本。
「一命」・・・すべて、下級武士や奉公人の命。
仇討、上意討ち、追腹、殉死、切腹・・当時、上の者に盾を突くとは命を捨てること、
家を守る為には、命を捧げる・・・次男であっても、家来であっても、
人の命の尊さにには違いが無いはずなのに、命に替えて、と。
周りや他人よりも、我が身可愛さの現代、
男の美学というべき生きざまに、考えさせられますな。
にほんブログ村に参加中。
クリックで応援、よろしくでおます。
↓↓↓
![にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ](http://book.blogmura.com/bookdairy/img/bookdairy88_31_femgreen.gif)
![にほんブログ村 演劇ブログ 落語へ](http://show.blogmura.com/rakugo/img/rakugo88_31.gif)
![読書ログ - 読んだ本を記録して共有する読書コミュニティ 読書ログ - 読んだ本を記録して共有する読書コミュニティ](http://www.dokusho-log.com/image/banner_120x60.png)