☆☆☆☆
久しぶりに、小泉吉宏さんの本。
久しぶりに、小泉吉宏さんの本。
このまえの、お寺さんで聞いた“説法”ではないが、
人の心のあり方、「ブ」と「タ」の間に何があるか。
「表」と「裏」、「右」と「左」、「好き」と「嫌い」、「吸う息」と「吐く息」、
間には何が、何にもないと言えばないし、あると言えばあるし。
それを見極めるには、“そのまんま”・・・・
こうあるべき、こうすべき、と決めつけないこと。
人生にはただ、そのまんまがある。
何かをしても、何もしなくても、人生にはただ、そのまんまがある。
何かをしても、何もしなくても、人生にはただ、そのまんまがある。
そのまんまに生きる、と思った瞬間、何かの荷が降りた感じ・・・。
くよくよしない、考えすぎない・・・そのまんまを受け入れたとき、
本来の自分の人生がみえてくる。