ごまめ~の~いちょかみ・Ⅱ

趣味(落語と本)の話と大好きなうどんを中心に、ごまめになってもいちょかみで幅広くお届け

「暇活」・もしも短歌がつくれたら~2022.12.16

2022-12-16 22:22:22 | 暇・学習
「暇活」・もしも短歌がつくれたら~2022.12.16

久しぶりに参加しました。来年の岸城短歌会の公開講座に牛さんがトークのゲストに参加してくださるので、ご挨拶を兼ねて参加。ほんと久しぶりでおます。
牛さんに、ならさん、なべとびすこさんに、下田さんと私の五人。こじんまりと、そしてじっくり短歌を楽しみました。

引いたお題は「天国」と「履歴書」だったんですが、今週の日曜日、11日の朝に十五も歳が離れた兄が八十五歳で亡くなったので、「天国」に届けと歌を詠みました。

「お父さんあかんかったわ」道端で私を見上げるおすわりのモカ

骨拾い綺麗に残る喉仏歯とか鼻とか耳の穴まで

これからは一年ごとに近づくで 止まったままの大っき兄ちゃん

せっかちにひ孫に会えて眠らせる八十五年使いし體
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ごまめ自家製らーめん・770~2022.12.16

2022-12-16 13:13:13 | ラーメン・冷麺・ちゃんぽん
ごまめ自家製らーめん・770~2022.12.16

“和歌山中華そば”

今日はメンマを入れました。独特の風味で美味しおますな。
このオークワさんの“和歌山中華そば”スープも豚骨醤油あじで美味しいですが、一番のお気に入りは喉越しの良い細麺でおます。


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なんでもない一日の辞典~水元さきの

2022-12-16 06:06:06 | 本の少し
 ☆☆☆

毎日ぼーっとしているうちに「何もない一日」が終わってしまいます。
そんな日も、気をつければその瞬間心が動いた些細なことがあったかもしれません。その日に見た光景も、抱いた気持ちも「言葉」にしなければ、いつか色褪せてしまいます。

「言葉が人を創る」・・「言葉」は、人を育てる栄養です。
そんな「言葉」を何気なく集めたのがこの本。
でも「読む」のではなく「使う」てこそ「言葉」はイキイキとしてきます。
まずは、感じたことを「言葉」で表現することです。




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