参考・・・愛知県碧南市・・・・・・・・・・・・・「柳かげ」
味醂と焼酎を半々で割ったものを、
京阪では、夏に柳陰(やなぎかげ)と呼び、
江戸では、本直し(ほんなおし)と言い、飲んでいたようで。
この前の、落語会の打上げで、「柳陰」について意見噴出。
まとめてみると、次の三つに・・
①、最初に、柳陰という酒があり、
庶民が味醂と焼酎で味を似せてつくった。
②昔は、みりんの甘味料自体が高級品で、
みりんと焼酎の割ったもの自体が高級品であった。
③大名酒とは、たまたまお世辞での言葉で、
柳陰自身は高級であるが、一般庶民も一度は口にした事はあった
試しに、皆で作って飲んでみましたが、
味はいまでいう、カクテル。
・・・・・・冷やさんと呑めんぐらいの甘さでしたな。
まあ、青菜は青菜、柳陰は柳陰。
どちらでも、落語はおもしろければ良いし、
酒は美味ければ良い・・・まあ・・気楽に愉しむのが一番ですな。
参考・・・岐阜県蔵元・・白扇酒造・・・・・「柳陰」
味醂と焼酎を半々で割ったものを、
京阪では、夏に柳陰(やなぎかげ)と呼び、
江戸では、本直し(ほんなおし)と言い、飲んでいたようで。
この前の、落語会の打上げで、「柳陰」について意見噴出。
まとめてみると、次の三つに・・
①、最初に、柳陰という酒があり、
庶民が味醂と焼酎で味を似せてつくった。
②昔は、みりんの甘味料自体が高級品で、
みりんと焼酎の割ったもの自体が高級品であった。
③大名酒とは、たまたまお世辞での言葉で、
柳陰自身は高級であるが、一般庶民も一度は口にした事はあった
試しに、皆で作って飲んでみましたが、
味はいまでいう、カクテル。
・・・・・・冷やさんと呑めんぐらいの甘さでしたな。
まあ、青菜は青菜、柳陰は柳陰。
どちらでも、落語はおもしろければ良いし、
酒は美味ければ良い・・・まあ・・気楽に愉しむのが一番ですな。
参考・・・岐阜県蔵元・・白扇酒造・・・・・「柳陰」
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