世界ぐるっと朝食紀行 (新潮文庫) | |
クリエーター情報なし | |
新潮社 |
☆☆☆☆
朝ごはんって、大事。
先週も、二日続けてホテルのバイキングを食べたが、
初日は那須のリゾートホテル、二日目は宇都宮のそれなりのホテルだったが、
種類の多さと、一つ一つ、どの食材を比べてみても、見ばえも味も雲泥の差。
料金が違うといえばそれまでだが、一日の元気の源は朝食にありと実感。
丁度、上野の駅で見つけたのが、この本。
1945年の日本から、2000年の台湾まで、トルコ、モロッコの中近東、
伊、仏、独のヨーロッパから英、カナダ、米、メキシコ、豪州、フィジー、
タイ、フィリピン、インドネシア、マレーシア、ベトナム、インド、モンゴル
そして、韓国、香港、と、題名の「世界ぐるっと朝食紀行」のごとく世界の朝食を紹介。
土地、土地での朝食の主食のパンなり、お粥なり、そして飲み物のコーヒーにチャイ、
の美味しそうなこと・・・・・・欧州の国では、コーヒーにたっぷりの砂糖を入れてと読むと
久しぶりに甘ったるいコーヒ―が飲みたくなって、シューガーを探したり・・・。
メープルシロップたっぷりのパンケーキに涎し、おなかに優しそうなお粥が食べたく
なったり・・・朝からたっぷりの量を、たっぷりの時間をかけて朝食を食べる。
朝は大事、一日の始まり、生きていることに感謝しながら、
心身共に、エネルギーを補充する・・・・。
今度の休日の朝食は、女房の分まで、頑張って、
普段とはちょっと違うものを作ってみようと思う、ごまめでおました・・・。
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