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土屋ワールド炸裂、恐妻家の妻から学ぶ様々の教訓、わが身に置き換えてみると決して悪妻ではないが、私の基準からすると良妻でもなし、この本であるあると共感したことが沢山ありますが、色々と書いてもし万が一このブログの記事が妻の目に触れたなら、収める根気も勇気も今や持ち合わせてないので、そこは触れずにさらりと・・落ち葉が舞い散るようにただ眺めることとします。
でも、第五章の「ツチヤ師、かく語りき」は教えがいシンプルでよろしおました。
「生き甲斐とは」、生きることに成果や見返りが必要なのか。特典や見返りがないと生きられないのか。満足感や健康や愛や金を得ても、生きていなければすべて無益である。生きること自体が最大の褒美ではないか。
(そう思うと、これからの人生、この褒美を思い存分楽しまなければと思いますな)
「冥土の土産の論理」、平穏無事で順調な人生も後に何も残らない。人生がなかったのと変わりがない。どんな苦難も、苦難だからこそ冥土の土産になると考えれば味わえる。(山あり谷あり、七転び八起き、今は何回目なんでしょうか、人間ってうまくできてますな、結構楽しいことは覚えていますが、辛かったことはぼんやりと薄れていってますな)
土屋ワールド炸裂、恐妻家の妻から学ぶ様々の教訓、わが身に置き換えてみると決して悪妻ではないが、私の基準からすると良妻でもなし、この本であるあると共感したことが沢山ありますが、色々と書いてもし万が一このブログの記事が妻の目に触れたなら、収める根気も勇気も今や持ち合わせてないので、そこは触れずにさらりと・・落ち葉が舞い散るようにただ眺めることとします。
でも、第五章の「ツチヤ師、かく語りき」は教えがいシンプルでよろしおました。
「生き甲斐とは」、生きることに成果や見返りが必要なのか。特典や見返りがないと生きられないのか。満足感や健康や愛や金を得ても、生きていなければすべて無益である。生きること自体が最大の褒美ではないか。
(そう思うと、これからの人生、この褒美を思い存分楽しまなければと思いますな)
「冥土の土産の論理」、平穏無事で順調な人生も後に何も残らない。人生がなかったのと変わりがない。どんな苦難も、苦難だからこそ冥土の土産になると考えれば味わえる。(山あり谷あり、七転び八起き、今は何回目なんでしょうか、人間ってうまくできてますな、結構楽しいことは覚えていますが、辛かったことはぼんやりと薄れていってますな)
まあ、人生の教師として一生傍に居てるんが妻でおますな。
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