早朝散歩･岡山菅原神社～2020.06.05
今朝は､いつもとは違って北の方への散歩｡
まず､現れてきたのが｢岡山菅原神社｣｡
岡山菅原神社･正面鳥居
町中の小さな神社だが､きれいに掃除されていて気持ち良い｡
岡山菅原神社･本殿
 | 江戸雪集 (セレクション歌人 (3)) 江戸 雪 邑書林 |
☆☆☆
実は､昨年ＮＨＫ短歌の講師をされていた､江戸雪さん｡
どんな作風なのか知りたくて買った本ですが･･･一年間読めず
講師を降りられた今ごろ､読みました｡
正直言って､私にとっては難解､真逆に位置する歌風｡
まあ､選者に合わせて作れる技量もなく､気の赴くままに
己の心を素直に吐くぐらいしかできませんが･･･｡
ごまめ自家製うどん･53～2020.06.04
ごまめの､正真正銘の自家製うどん登場｡
本日､初めてうどん打ちました｡
大好きなお店の､レシピ分量教えていただき､そのまま忠実に作りました｡
麺の形は不揃いですが､腰といい風味といい食感もそれなりの出来｡
結構プレッシャーだったんですが､形になってひと安心です｡
ふるい
ふるいにかけた､小麦粉､きれいです｡
水まわし
最後の加水で､団子状に焦る｡
でも指定通りの分量､信じてひたすらかき混ぜる｡
手もみと寝かせ
一時間+一時間+３０分=都合､二時間半の寝かせ｡
延ばし
弾力性があって､伸ばしても伸ばしても､
元に戻るような気がする｡
切り
余程,細く切らないと茹で上がりは太くなる｡
出来上がり
束にして持ち上げないので､バラバラ｡
次回は､見栄えの良いように･･･｡
冷やかけにわかめ
麺が旨いと､ざるでも何でも､単体で愉しめます｡
これから､月二回ほどは､うどん打ちます･････｡
 | 本の話 絵の話 山本 容子私には |
☆☆☆
銅版画家の山本容子さんのエッセイ。
読書好きで、第二章の「人の話」では各作家を紹介、
そこに山本さんの各作家さんのお姿を銅版画で・・・。
一粒で二度美味しい・・・お得感満載の本でおます。
唯、海外作家には無智な私には、半減。
二倍で半分、こういう時どう評価したら良いのか悩む一冊でおます。
ごまめ自家製うどん･53～2020.06.02
わかめうどん､W仕様といえるぐらい､たっぷりのわかめ･･･旨い｡
食べても食べても､下からわかめが湧いてくる･･･旨い｡
これぞ､自家製の醍醐味ですな･･･旨い｡
満足の一杯一杯でおます｡
 | 苦手図鑑 (角川文庫) 北大路 公子 |
☆☆☆☆
このお気軽エッセイ､通勤の帰りに読むにはもってこい｡
借金を申し込まれたり､ゴミ出しの煩雑さに途方にくれたり､
作り過ぎたおでんを八食まで食べ続けたり､
シャンプーの詰め替えに一苦労､全自動洗濯機に干し畳みまで望む作者｡
まあ､あるあるなことばかりなんですが､度が過ぎると､笑いになる｡
北大路さんのエッセイ､ますます読みたくなる､中毒症状既にでています｡
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