おいしい国ブルガリアでのフボボな生活

ブルガリアのこと、まだ忘れ難く・・・
でも、アラフィフからまた新たな挑戦をはじめます!!

やっとジャンキが咲きました!!

2013-04-18 22:55:11 | まち歩き

Tramandjanki
今日も庶民の街リューリン・・・ にもやっと春が来た!! 梅や杏の一種らしいジャンキが白くて可憐な花を咲かせています。区役所前のドネル屋さんの前にはチェスを指しに近所のおじさんたちがワーッと一斉に出てきました。見物している人たちの中にはチェス好きらしい若いおにいちゃんたちも。 リューリンだけでなくソフィア中あちこちの公園にも子供連れのママたちが出てきてベンチでママ友とだべっています。Nationallibrary


Nationallibrarygarden
久しぶりに行ったソフィア中心部、ソフィア大学や国立図書館周りもきれいに咲いています。でも、アレキサンデル・ネフスキーのところの日本の八重桜はまだだなぁー。早く咲かないかなあNationallibraryalexandelnevski

Baumax
この時期に、リューリンからソフィア外環道に出たすぐのところ、ロマの人たちのマハラ(集落)のすぐ先の荒野に 「バウマックス」という超巨大なDIYショップが開店!! 店内をドライブスルーのように回って材木やレンガ、瓦など重い建材をトラック横付けで買い物できるコーナーもあるらしい・・・ こういう店がこの時期力を入れて売るのが、「ガーデニング商品」です。

多くの人がセカンドハウスを持つブルガリア。庭にあったらステキだな~と思える、オシャレなタープ、パラソル、そして日本人から見るとこんなのセレブしか使わないんじゃないかと思える外用ソファー、寝そべったら気持ちよさそうなリクライニングシート、大きなバーベキューセット・・・ などなど。

また夏のお休みシーズンに山や海に持っていけそうな折り畳みのディレクターチェアー、お皿やスプーン、フォークなどが全部そろったピクニックセットなどもいっぱい!! 日本円で考えるとずいぶんお安いものも出ています。

このガーデニングと並んでこの時期みんな一斉にはじめるのが 「レモント」!! つまり「修理」です。 窓枠、ドア、床にはるタイルやシートなどの材料も充実!! さらに電動工具コーナーにはレモント大好きなブルガリア人男性が群がります!! 電のこ、インパクトドライバーはだいたいどの家にもあるし、電気溶接機まである家もけっこうあるんだよね~。確かにウチもインパクトドライバーは欲しいなァ・・・ 買っちゃおっかなァ~。 「ボッシュ」や日本の「マキタ」は人気メーカー!! ちょっと本気で見てまわろーっと!! 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする