6月に入りもういよいよバケーション気運高まるナデジュダ区あたり・・・ ソフィア市内で比較的ヴィトシャ山から離れているので少し標高低め・・・ のせいか、空気が悪い気がします。最近のニュースで「ソフィア市民の3割は都市の大気汚染を心配している」とのこと。EUからも言われてるみたいっス。そりゃーそうだよねー!! ヨーロッパ中のポンコツ、10年以上落ちの車がここに集まって来てるんだもん。 「排ガス規制の偽装」なんてカワイイもんです。できればそれが原因で売れなくなった車があったらブルガリアで安く卸して欲しいくらいです。だってさすがにトラバントはもうほとんど見ないけど、70年代の基準でつくられてるラーダや80年代後半の車はバリバリ現役だもんね。それもかなり少なくなったといっても、やっぱりもう1990年代前半の車もやめてほしいゾ~!!
ウチから近いソフィア中央駅からジェンスキーパザールあたり。「マリア・ルイーザ」通りというのですが、ここはワタクシおススメの(?)空気汚れてる地区。そしてウルサイっ!! バスセンターもトラムもあるので とにかくスゴイ!! オフィスも多く、またウチのナデジュダ区を含むこの一帯を管轄する役所や警察署、病院なんかも集まってるんですよね~。 そのせいもあって、レストランやカフェ、コーヒーや飲み物を売る売店が軒を連ねています。 レストランはリーズナブルなところもありますが、「営業」的な、高級そうなのも多くあります。まぁ・・・ 平均的に高め?
そんなところにきて1軒、ロヴォフ・モスト(ライオン橋)のたもと、ホテル『マキシム」の並びにすんごく人だかりのできる所があります。どうやらここで待ち合わせをして車やミニバスに乗り合わせをして外国や地方に行く人が多いところらしい・・・
ちょうどそのスポットの前にパン屋さんがあります。ブルガリア語でいうところの「ブルザ・ザクースカ」=速い朝食、ですが、まァ、ファストフード的なお店です。なんとここっ!! 全商品1レバ!!
ピザも調味パンも、バーニッツァもサンドウィッチも!! 最初見たとき「うっそ~」と喜びのおどろき♪
でも・・・ 安いんじゃマズいんでしょ?と思ったら・・・ な、なんと!! ウマ~イ!! 特にピザ!! ワタクシ、ピザにはウルサイんですヨ!! 生地をきちんと発酵を完了させといてくれないと食べた後に胃がプク~っとふくれた感じで気分が悪くなるんです。でも、ここのは大丈夫!! このお店、いちおうお店の中でも食べれますが、暑いこの季節、店の中はオーブンのせいで暑いっ!! なので買ったらすぐに歩きながらパクつくっ!! もしくはロヴォフ・モストの周りの木陰のベンチでいただきま~す!!
ちなみに、ソフィア市内でワタクシ的にOKなテイクアウト・ピザは、地下鉄リューリン駅内と、NDK(エンデカ)の前のところ、ヴィトシャ通り側の地下鉄駅前のピザ屋と、そして、ここ!! ピザレストランはだいたい大丈夫ですが、テイクアウトの店はヤバイところもあるので気を付けてるんですよネ~。でも、1レバでOKって超ウレシ~っ!! とかいってもしっかりカロリーはあるから気を付けよーっと!!
東欧の知られざる温泉大国ブルガリア・・・ でも、ワタシの温泉の話になるといつもどこか少し遠くに出かけたお話ばかり・・・ ホントは首都ソフィアにだって温泉は湧いているのです。某「地球のXき方」でも紹介されているソフィア市中心のバーニャ・バシ・ジャーミヤ横の温泉水のチェシマ。今ソフィア市立歴史博物館になっているところは元は公共のお風呂だったのはもう何度も紹介しました。地下鉄の駅のホームのスクリーンには時々ソフィアの歴史のようなビデオが流される時があるのですが、それによると1985年までお風呂として使われていたらしい・・・ そして計画では博物館だけでなく「スパセンター」も造る予定・・・ なんだけど、ホントにィ? スパセンターなんてできるのォ?
そんなある日、友人のゴショ(ゲオルギ)とリリが、「そういえば何年か前、オルランドフツィからバスに乗ってタダ(つまり無料)の温泉に行った!今でもあるはずだけど・・・」というので、ウチのポッチャリ娘(おばさん?それとももうバーバ?)ムルティプラちゃんでオコロブラステン・プット(ソフィア外環道)を走ってみました。新しく高速道路ができたので、オコロブラステン・プットの北側は相変わらず道は轍と穴でぼこぼこですがを走る車は激減!! 気を付けながら走るけど、気分はスイスイっ・・・ 話によるとノビ・イスカルという町に入る分岐のところからすぐにあるらしい・・・
あっ、バス停の名前が「バーニャタ」だっ!! つまり温泉があるってこと?! でもどこに? ゴショの記憶ではバス道から草原の中に入って行ったところにあったらしいから、ちょうどそこから伸びている未舗装道路に入ってみよう・・・ と走ってみると、何かの倉庫で行き止まり。「すみませ~ん、この辺に温泉はありますかぁ?」と、そこのおじさんに聞いてみると・・・
昔はバス停の前の建物がお風呂だったんだけど、もう何年も前に源泉が枯れちゃってやめちゃったらしい。ゴショの言っていた、原っぱに沸いている温泉はこの道ではなく、分岐のところから反対に伸びる「チェレン・プット」(黒い道=未舗装道路)を行ったところだけど、今でもあるかなァ・・・とのこと。バス停のところまで戻ってよく見てみると・・・ 確かに!! バス停の向かいの廃屋の壁には温泉の成分表が!!
ああぁ・・・ このお風呂が今でもやってたらホントによかったのにィ・・・
さて、本題の温泉の湧いてるところは? オコロブラステン・プットまで戻って試しにその未舗装道路に入ってみたのですが、ウ~む、あまりに道がガタガタぼこぼこ・・・ これ以上進めるのか?ムルティプラちゃんのお腹をスるのは嫌だし、と躊躇してあきらめました。それであとから「温泉が見つからなかった」とゴショとリリに話すと、「ボエンナ・ジェナ」(軍人気質な女性)なリリは、
「いやっ、そんなことはない!! ワタシはつい最近行ったんだから絶対にあるっ!! 15~20分歩かないといけないんだから、もっと原っぱの奥まで入って行かなくちゃいけないんだっ!!」 ええ~っ?! 最近壊れ気味のムルティプラちゃん、壊したくないヨーっと思いつつも、やっぱり秘湯を探したいっ!! えいっ!!と、ホントにただの土の穴だらけの道にまで乗り入れると・・・
行き止まりのところにロマの人たちの馬車!! 近所の集落の子たちのようです。荷台には大きなビドン(樽。この場合はプラスチックの大きなタンク)が乗っていて、どうやらこのタンクを洗って、それからこれを温泉水でいっぱいにして帰るようです。ロマの男の子たちが、「ここで今から浴びるのか?」 あぁ・・・今日はちょっと。見るだけにしまーす!!
「ここのお湯を浴びると腰の痛みが治るんだっ!!」 と、子供たちもこのお湯の効能を知っているよう・・・ 「5日に1回、このタンクをいっぱいにして家族みんなで入るんだっ!!」 ふ~ン・・・ 毎日、タダの温泉水でお風呂なんてゼイタク!! ここまで来るのはそんなに遠くはなくて、ムルティプラちゃんのおなかをすること以外はあまり問題はないんだけど、ここの一番の問題は、何より汚いっ!!! ここに来て浴びて行ったであろう人たちが捨てて行ったシャンプーの空き容器だけでなく、とにかくゴミだらけっ!!!
おまけのお馬さんを洗っているので・・・ 温泉なのに動物園のような獣臭にゴミのにおいが混ざってくっさい・・・ ここでお風呂に入るにはホントに勇気がいります!! でも・・・ もったいないなぁ・・・ タダで温泉!! それも源泉かけ流し、じゃなくて垂れ流し・・・(笑)
ホントにホントの秘湯!! いつか挑戦するかもっ!!!
晴れているときはサワヤカ~な田舎の風を感じるナデジュダ区。先日行ったビラリアに味をしめ、またも夕方のビールタイム♪ とにかくこの夏季に限ってはビンビールよりも、サーバーを使って注がれるナリヴナ(=日本でいうところの生?ドラフトっつーの?日本でもビンビールに「生」って書いてあるビールあったもんね・・・)がおいしく感じます。
いつもの「レジーナ」のオリーブなどのおつまみを見ながら少し中に入ると「スラブスカ・スカラ」という大きな看板のあるテナントがあります。ここのところの暑い日に魅力的なパラソルと、ベンチ、テーブルが店前にドーンとあります。店内を見ると・・・ あれっ?つくりかけ?! キッチン部分は稼働中ですが奥はまだ内装資材がほっとかれてる・・・ こりゃ~営業しながらちょっとずつ仕事を進め、お金を貯めて資材を買い足し内装の職人を雇いつつ続けるってやつでしょうか?
とにかく入ってみよーっと!! まずお店のおねーさんが保温中のケースを開けて見せてくれました。これがメニューがわりです。今日のアタシの気分は・・・っと、キョフテ2個を普通にとり、あとこのテの店で一番のウリでしかもうまい、「プレスカヴィッツァ」を1個!! カルトフィ(フライドポテト)はちょうど終わってしまっていたので「ゼレヴァ・サラタ」(キャベツのサラダ)やリューティ・チュシュキ(青唐辛子の辛いヤツ)なんかをちょいちょいと入れてもらって、あとパンを1個、そしてビール1杯で何と6レバくらいっ!! 超おトク~っ!! さらにこのプレスカヴィッツァ!! 他んところだとキョフテやケバプチェと同じ味のタネを、「大きく平たくしたらプレスカヴィッツァ、小さいとキョフテ、のばすとケバプチェ」的な所も多いのに、ここのは味が違う、なんかもっと肉肉しくって何か別の具材も入ってるおいしいプレスカヴィッツァでした。その他、この日は試せなかった鶏の「パルジョーラ」(モモ骨なし)、豚の「グルディ」(ばら)なんかもあって・・・ 肉そのものとビールの取り合わせもいいですねえ!!
外に座ってグビッ!! プハ~っ!! 文字通りのウマさだけでなく外に漂う本物の炭焼きのかぐわしい香り!! これもおいしさを倍増させる演出のようなもの。ブルガリアの「吉四六さん」的なヒーロー「ヒッタル・ペテル」はスープのにおいをかぎながらパンを食べたら店に文句を言われて・・・ っていうくだりがあったけど,ここに座ってバーベキューの香りをかぐだけでビールってのもいけそうなくらい「おいしい煙」でいっぱい!!
すぐそばに座っている太めのおじさん。どうやらこの店のオーナーのよう・・・ 電話をかけながら書類がどうこう、仕入れがどうこう言っています・・・ どうやってこの店を完成させるかしているのでしょうか・・・ ブルガリアのレストランのオーナーは太めの人も多い。ぽっちゃりさんはおいしいものが大好き&趣味も兼ねての飲食店、なのかな?
数日前に書きましたが、6月1日にまたソフィア~バンキヤ間にSLが走りました。でも、今回は元国鉄職員トシュコからも鉄好き青年ディヤンからも連絡なし・・・ なぜその日にSLが走ることに気付いたか、というと・・・
ずっと雨の日が続いた5月の感じでいたもんだから、急にさわやかな晴れの日になってみんなが半そでTシャツ姿になったのを見て「あ、今日から6月なんだ・・・、それにしても今までのつもりでジャケットなんて持ってきちゃった!ウチに一旦帰って軽くしていこうっと‼!」と思いウチに帰り着いたら窓の外から「ポ~~~っ!!」と「遠くで汽笛(を聞きながら)・・・」!! あれっ?! 今日SLが走るんだっけ?と国鉄やニュースのサイトを調べてみると「こどもの日なので子供たちを招待してSLを走らせます」とのこと・・・ あーっ、そうだったんだーっ!! じゃあぜひとも見に行かなきゃ!! バンキヤには行けないけどちょうど出先からの帰りにソフィア中央駅に行けるゾっ!!
そういえばヴェリクデンからゲルギョフデンの連休を前に改装工事の終わったソフィア中央駅。外見も、
そしてプラットフォームもきれいになりました。カフェや、バーニッツァやサンドイッチなどを売る店もぼちぼち入りつつあります。以前にあったスーパー「ビラ」も元の場所に戻ってきて、これから旅行に行く、という時に車中での食事なんかに困ることはないでしょう・・・
でも・・・ まだまだ空きスペースがたくさん。それに改装工事を見てたけど、結局のところ「ハリボテ」なんだよなァ・・・ 以前からある構造物の外側をひっぱがして、新しい外壁を付けた・・・ まァ、白くてキレイになり、中も待合室の椅子がきれいになったり
エスカレーターが(ほぼ)動いていたり・・・ というのはいいのですが、
問題はいつまでこのきれいな状態を維持できるか・・・ ブルガリア国鉄の列車を見てるとホントにたくさんの落書き(「グラフィティ」っていうんですかね?)が書かれていて、駅の構内は格好の「キャンバス」になりはしないか・・・ ずいぶん前に改装されていた駅前広場と地下鉄に続く地下通路の惨状(エレベーターも、お店になるはずだったスペースも結局ゴミ箱or屋外トイレ状態でとにかく「クっサいものにフタ」しちゃった状態・・・)を考えると、他人事ながらホントに心配になっちゃいます・・・
駅の壁におウチを作るツバメたちの方がちゃんとメンテナンスしそうですよ、ホントに・・・
用事が早く済んでしまったので早く着いてしまったソフィア中央駅。予定では12時50分にSL列車が着くようですが、それにはまだ時間が。駅の中のお店でトステルを買って、それでお昼を済ませちゃおう・・・ きれいになったホームで列車を見ながらパクついて待つのもいいものです。おおっ、目の前に停まってるのは新車?真っ白な車体の食堂車と寝台車!!
どこに行く列車につなぐんだろう? 乗ってみたいなァ・・・ でも、これも「グラフィティ」のエジキになってしまうのか・・・
駅の電光掲示板にはSLは12:50着・・・ 10分まえくらいからそわそわしはじめちゃって・・・ でも、時間になっても到着せず。電光掲示板は列車が遅れると表示を終了・・・ 何分遅れるんだか、それとももう来ないのか、それもわからず(笑) 1時を過ぎたころに遠くの方からポーッと汽笛の音が・・・ 10分以上遅れてのんびり到着しました。乗ってきた子供たちはうれしそう。でももう十分に見ちゃったからか、機関車に興味を示す子はほとんどおらず・・・
そして日本の「鉄」風景とは大違いでSLが走るのに「撮り鉄」は皆無!! もったいないなァ・・・ まァ ワタシ独り占めできちゃったわけだし、それにバンキヤからの帰りは機関車がお尻を向けて帰ってくるわけであんまりかっこよくないし・・・
でも、客車を切り離して車庫に帰るときにはSLは顔を見せながら煙を吐き汽笛を鳴らして出発します。機関士のおじさんたちは「ハイデ!! ポチーバメ!!」(さっさと帰って休もーぜぇ~!!の意)、そして日本のSLにはない「シュッシュッシュ、シュッシュッシュ・・・」と小気味の良い3シリンダー音を響かせ、「ぽ~~~~っ!!」と汽笛を鳴らして去ってゆきました・・・
BDZ0501june012016
素朴な田舎くささ漂うソフィア市ナデジュダ区。ヨーロッパの夏はサマータイムのせいもあり夕方から9時過ぎまで明るくて気持ちのいい日が続きます。5月末にほぼ全小学校の在校生は終業式を済ませます。6月1日はこちら版「こどもの日」で、この日はブルガリア国鉄が蒸気機関車を走らせ、子供たちを乗せてくれます。(このことはまた後ほど・・・)
6月2日はブルガリアをトルコの支配から自由にした国民的ヒーローの「フリスト・ボテフ」の日。正午にサイレンと「ヴニマ~~ニエーっ!!」とアナウンスが 市内どこにいても聞こえる大音響で流されます。
この時、たまたま市内中心部の一大パザール「ジェンスキー」(もしくは地元民には「キルコフ」の方が通じる)にいたのですが、そこにいた人全員が1分間立ち止まり、アナウンス通り「ヴニマーヴァ」(注意)して直立不動で敬意を表していました。
ベンチのところにいたらそこにおばさんが来たのでフリスト・ボテフについて尋ねてみると、「そーよーっ!!彼はヒーローよーっ!! ねっ、そうでしょうみんなー?!」と通りがかりの人たちに問いかけると、みんなが「ダーっ!!」と・・・ おおーっ・・・ 今日は彼の町「カロフェル」はすごかっただろうなぁ・・・
それにしても本当に見事にみーんな立ち止まるんですね~っ!!
そんなある日、同じ階の隣人たちに文句言われていた、廊下の共同部分に置いていた古いソファーを、嵐の大家(笑)エンチョおじさんと一緒に解体撤去しました。
一緒に置いていたタブレトキ(ストール、オットマン? 背もたれのない箱のような、それでも座れるアレ、です)や小さいソファーはすでに前もってワタシが捨てておいたのですが、近所のペットショップのおねえさんがすぐにに自分のお店に持っていき再就職先決定!!(笑) エンチョおじさんはあとから使えそうな角材、背もたれ、折り畳みベッドの金属部品だけを地下の「マゼ」(倉庫)に一時保管し、あとはバキッベキッとぶっ壊してごみ箱へ・・・ ホントにあっという間!! おじさんはウチのお隣さんのおねーさんに電話で直接キツめの文句を言われていたせいでちょっとブツブツ・・・ 「この残っているシュカフ(棚)、そこのだろう?彼女の家のドアの前に置いてかえってやろーかっ!!」・・・(苦笑)
6月1日から変わったことといえばソフィア市営交通の料金です。1枚券は1レバ⇒1レバ60へ!! 大幅アップ!! でも、日本の「スイカ」のようなカードのチャージは今まで通りです。つまり市営交通は前もってカードチャージをして乗ることを市民にススめたいみたい・・・ まあ、ロンドンなんかでもそうですよね。おかげで市営交通の窓口にはどこにも長蛇の列が・・・
このチケットの値上げでやっぱりあるすったもんだ・・・ 「値上げに反対する人たちが「フラッシュモブ」をしたせいでソフィア大の近所の交通が遮断された」、とか、コントロール(検札官)の人たちがこれまた40レバに高くなった罰金をしっかり徴収しようといつも以上に頑張っているけど、ホントは「18歳以下からは罰金は取れない」、「罰金は10レバまでしか取ってはいけない」という法律があるから、「これは不当な罰金だっ!!」とたくさん文句がでている、などなど… なんともトホホなお話です・・・
ちなみに日本から旅行に来てソフィアに数日滞在する人に朗報なのが、旅行者用の「カルタ・ソフィア」なるものができる(た?)こと。旅行者として買ったことないからわかんないけど(ちなみに、市営交通のサイトを見てもそのキップの情報はどこにもない)・・・ バスやトラム、トロリーバスを使いこなして博物館見学などに行ってくださ~い!! と、なったらいいねぇ