先日ドイツ人の友人の家におじゃました時、6歳の息子さんがヨーロッパの地図パズルをしていました。地図に書いてある文字はもちろんドイツ語なのですが、「私だって分かるだろう」と思ってやり始めたら大変!!小さい国が思ったよりも多いうえに、名前が英語のスペルと違うのです。
ハンガリーを探していていたのですが、あんまり見つからないので友人に聞くと、ドイツ語では「Ungarn(ウンガルン)」というのだそうです。
家に帰ってきて調べてみると、 ハンガリーの正式名称はハンガリー語で、Magyar Koeztarsasag(マジャル・ケスタールシャシャーグ)、通称Magyarorszag(マジャロルサーグ)※というそうです。
中学生の頃、オランダのことをを英語では「the Netherlands」というのに驚きました。ドイツもドイツ語では「ドイチュラント」ですが、英語では「ジャーマニー」.....、なんでこんなに違ってしまったんでしょう?
大学生の頃、スコットランド人の先生は「日本では英国をイギリスと言っているが、英国はイングランドだけじゃないぞ!」と言っていました。確かに日本語で書いてある地図でも、英国のことは「グレートブリテンおよび北部アイルランド連合王国」と書いてあります。でも、日常生活ではまったく使いませんよね。
それぞれの国で、それぞれの理由があって他国名の呼び方が違うのでしょうから、各国における外国の呼称の由来や歴史を調べてみたら、国と国の関係が分かって面白いように思います。
中学生ぐらいに戻れたら、夏休みの自由研究にするのになぁ。
※国名中のウムラウトが文字化けしてしまったので、aやoeで代用している文字があります。
ハンガリーを探していていたのですが、あんまり見つからないので友人に聞くと、ドイツ語では「Ungarn(ウンガルン)」というのだそうです。
家に帰ってきて調べてみると、 ハンガリーの正式名称はハンガリー語で、Magyar Koeztarsasag(マジャル・ケスタールシャシャーグ)、通称Magyarorszag(マジャロルサーグ)※というそうです。
中学生の頃、オランダのことをを英語では「the Netherlands」というのに驚きました。ドイツもドイツ語では「ドイチュラント」ですが、英語では「ジャーマニー」.....、なんでこんなに違ってしまったんでしょう?
大学生の頃、スコットランド人の先生は「日本では英国をイギリスと言っているが、英国はイングランドだけじゃないぞ!」と言っていました。確かに日本語で書いてある地図でも、英国のことは「グレートブリテンおよび北部アイルランド連合王国」と書いてあります。でも、日常生活ではまったく使いませんよね。
それぞれの国で、それぞれの理由があって他国名の呼び方が違うのでしょうから、各国における外国の呼称の由来や歴史を調べてみたら、国と国の関係が分かって面白いように思います。
中学生ぐらいに戻れたら、夏休みの自由研究にするのになぁ。
※国名中のウムラウトが文字化けしてしまったので、aやoeで代用している文字があります。