近所のラーメン屋さんに「春夏冬 二升五合」と書いた紙が張ってあります。私はさっぱり分からなかったのですが、旦那様は分かったそうです。
「秋がないから『商い』で、その後は『ますます繁盛』じゃないかな?」
......???
私は、度量衡単位(数字関係!)に自信がないもんですから、翌日になって調べてみました。
「二升」の「升」は「ます」とも読むので、「二升」は「升」が二つで「ますます(益々)」。「五合」は「一升」の半分で、「半升」=「はんじょう(繁盛)」。
合わせると「商いますます繁盛」になるわけです。
インターネットで調べてみたら、「一斗二升五合」と書いているお店もあるとか。
「一斗」は「十升」で、「十升」は「五升」の倍ですから、これを「ごしょうばい(ご商売)」と読んで、全部合わせて「ご商売ますます繁盛」!
こんな言葉遊びって素敵ですね。
「秋がないから『商い』で、その後は『ますます繁盛』じゃないかな?」
......???
私は、度量衡単位(数字関係!)に自信がないもんですから、翌日になって調べてみました。
「二升」の「升」は「ます」とも読むので、「二升」は「升」が二つで「ますます(益々)」。「五合」は「一升」の半分で、「半升」=「はんじょう(繁盛)」。
合わせると「商いますます繁盛」になるわけです。
インターネットで調べてみたら、「一斗二升五合」と書いているお店もあるとか。
「一斗」は「十升」で、「十升」は「五升」の倍ですから、これを「ごしょうばい(ご商売)」と読んで、全部合わせて「ご商売ますます繁盛」!
こんな言葉遊びって素敵ですね。