加納朋子さんの「駒子シリーズ」と呼ばれる3作品。今回、最新作の「スペース」を図書館で借りてきて読んでみたら、1作目の「ななつのこ」と物語上の時間が重なっている部分があることが判明。
インターネットで図書館の蔵書検索で「貸出可」であることをチェックして、前2冊(「ななつのこ」と「魔法飛行」)を借りてきました、もちろん「スペース」も貸し出し期間延長手続きをしてきました。
年間に購入する小説は片手で数えられる程度....、つまり読む本のほとんどが図書館の本なので、前のあらすじや伏線が気になり始めると大変です。今回のように前作が「貸出可」でなかった時は、ガックリです。
「駒子シリーズ」は「手紙」が重要な道具になっています。主人公に自分を重ねて本を読む私としては、感情移入しやすい舞台設定なため、毎回一気に読んで、その後何度も読み返します。
「恋」「青春」「運命」......言葉にするとなんだか照れくさい、そういうものにドキドキできるのはいつまででしょう?おばあちゃんになっても、ドキドキしていたいような気もします。
インターネットで図書館の蔵書検索で「貸出可」であることをチェックして、前2冊(「ななつのこ」と「魔法飛行」)を借りてきました、もちろん「スペース」も貸し出し期間延長手続きをしてきました。
年間に購入する小説は片手で数えられる程度....、つまり読む本のほとんどが図書館の本なので、前のあらすじや伏線が気になり始めると大変です。今回のように前作が「貸出可」でなかった時は、ガックリです。
「駒子シリーズ」は「手紙」が重要な道具になっています。主人公に自分を重ねて本を読む私としては、感情移入しやすい舞台設定なため、毎回一気に読んで、その後何度も読み返します。
「恋」「青春」「運命」......言葉にするとなんだか照れくさい、そういうものにドキドキできるのはいつまででしょう?おばあちゃんになっても、ドキドキしていたいような気もします。