『るなちゃんと たまごやき』
著者: 間所 ひさこ (まどころ ひさこ)
イラスト: 岡本 颯子 (おかもと さつこ)
あかね書房(あかね幼年どうわ 1977年)
ネコのぐるぐる目玉が印象的なこの絵本。
私が小学生のころに大好きだった1冊です。
久しぶりに読んでみたら、娘と主人公のるなちゃんが似ていて嬉しくなりました。
たまごやきが好きなネコが面白いだけでなくて、手をつないで歌いながらお買い物に行くお母さんと娘が楽しそうで、仲良しなのが伝わって、余計に大好きだったのだと思います。
卵を農家へ買いに行くのも、本当に懐かしい。鶏舎のニワトリと、生みたての温かい卵をとらせてもらった記憶がよみがえります。
私の母の卵焼きは、お砂糖が入って甘い卵焼き。
絵本に出てくる「たまごやき」は塩と胡椒の味付けでバターで焼いたオムレツなのだけど、私はこの絵本を読むと母の卵焼きを思い出します。
久しぶりに、あまーい卵焼きを焼こうかな。
そういえば、これも岡本颯子さんのイラストですね。
(先日の記事『ふしぎな おきゃく』もそうでした。)「こまったさん」シリーズ・「かぎばあさん」シリーズも実家の本棚にありましたし、今まで気が付かなかったのが不思議!
著者: 間所 ひさこ (まどころ ひさこ)
イラスト: 岡本 颯子 (おかもと さつこ)
あかね書房(あかね幼年どうわ 1977年)
ネコのぐるぐる目玉が印象的なこの絵本。
私が小学生のころに大好きだった1冊です。
久しぶりに読んでみたら、娘と主人公のるなちゃんが似ていて嬉しくなりました。
たまごやきが好きなネコが面白いだけでなくて、手をつないで歌いながらお買い物に行くお母さんと娘が楽しそうで、仲良しなのが伝わって、余計に大好きだったのだと思います。
卵を農家へ買いに行くのも、本当に懐かしい。鶏舎のニワトリと、生みたての温かい卵をとらせてもらった記憶がよみがえります。
私の母の卵焼きは、お砂糖が入って甘い卵焼き。
絵本に出てくる「たまごやき」は塩と胡椒の味付けでバターで焼いたオムレツなのだけど、私はこの絵本を読むと母の卵焼きを思い出します。
久しぶりに、あまーい卵焼きを焼こうかな。
そういえば、これも岡本颯子さんのイラストですね。
(先日の記事『ふしぎな おきゃく』もそうでした。)「こまったさん」シリーズ・「かぎばあさん」シリーズも実家の本棚にありましたし、今まで気が付かなかったのが不思議!