『スキマの植物図鑑』
塚谷裕一 著
定価 本体1000円+税
中公新書2259
中央公論新社
幼稚園の行き帰りに、道端の小さな花を見つけては「おかあさん、このお花の名前はなぁに?」と何度聞かれたことか!
「その時にこの本があったら」と、思わずにはいられない素敵な1冊です。
「これなあに?」が大好きな年齢のお子さんがいるママやパパ、そしておじいちゃん、おばあちゃん!お散歩のときに必携です!
道路・塀・石垣、すぐ身近に生えている植物たちがカラー写真で紹介されています。
「あぁ、これ見たことある!!」という植物ばかり。
花の可愛さに驚いたり、帰化植物だと知ってビックリしたり。
名前の由来が面白いものもありますし、「これは見たことないなぁ」というものは「探してみよう!」と思ったりします。
季節ごとに分かれているのですが、季節は5つ。「春」「初夏」「夏」「秋」「冬」に分かれています。
それぞれの章末に植物学のコラムがあるので、コラムも5つ。どれも「ほほう」と興味深い内容です。
巻末にはちゃんと索引もついてます。
中公新書のシンプルな表紙で、こんなにカラフルな植物図鑑だなんて一見分からないと思いますが、ぜひ書店で手に取ってみてください!
新書サイズなので、持ち歩きも便利ですよ。
塚谷裕一 著
定価 本体1000円+税
中公新書2259
中央公論新社
幼稚園の行き帰りに、道端の小さな花を見つけては「おかあさん、このお花の名前はなぁに?」と何度聞かれたことか!
「その時にこの本があったら」と、思わずにはいられない素敵な1冊です。
「これなあに?」が大好きな年齢のお子さんがいるママやパパ、そしておじいちゃん、おばあちゃん!お散歩のときに必携です!
道路・塀・石垣、すぐ身近に生えている植物たちがカラー写真で紹介されています。
「あぁ、これ見たことある!!」という植物ばかり。
花の可愛さに驚いたり、帰化植物だと知ってビックリしたり。
名前の由来が面白いものもありますし、「これは見たことないなぁ」というものは「探してみよう!」と思ったりします。
季節ごとに分かれているのですが、季節は5つ。「春」「初夏」「夏」「秋」「冬」に分かれています。
それぞれの章末に植物学のコラムがあるので、コラムも5つ。どれも「ほほう」と興味深い内容です。
巻末にはちゃんと索引もついてます。
中公新書のシンプルな表紙で、こんなにカラフルな植物図鑑だなんて一見分からないと思いますが、ぜひ書店で手に取ってみてください!
新書サイズなので、持ち歩きも便利ですよ。