ふと図書館で手に取った「100人の村」シリーズの書籍。
ベストセラーになったころにも手に取ったのですが、その後いろいろ関連の書籍が出ていたのですね。
久しぶりに読んで、日本に住んでいることのありがたさを感じるのと同時に、近代日本の危うさを感じました。
「自給自足」からほど遠くなった日本。
世界中の人々の格差の大きさ。
問題は大きく、とても解決できないように思えますが、あきらめずにより良い未来を目指して活動している人もいるということが『世界がもし100人の村だったら 完結編』には書かれていて、わずかながら希望の光が見えるような気がします。
それにしても、なんと日本人は恵まれていることか。
ニュースを見ているときなど、子どもたちと話をしていかなくちゃいけませんね。
<関連リンク>
・マガジンハウス 「100人の村」シリーズ
・『世界がもし100人の村だったら 完結編』
著者:池田 香代子
マガジンハウス
・『日本がもし100人の村だったら』
著者:池上 彰
マガジンハウス
・『日本が100人の村だったら - 今の日本/昔の日本』
著者:水野かおる
データハウス
これは、別の出版社の1冊。過去と現在の日本を比べています。
ベストセラーになったころにも手に取ったのですが、その後いろいろ関連の書籍が出ていたのですね。
久しぶりに読んで、日本に住んでいることのありがたさを感じるのと同時に、近代日本の危うさを感じました。
「自給自足」からほど遠くなった日本。
世界中の人々の格差の大きさ。
問題は大きく、とても解決できないように思えますが、あきらめずにより良い未来を目指して活動している人もいるということが『世界がもし100人の村だったら 完結編』には書かれていて、わずかながら希望の光が見えるような気がします。
それにしても、なんと日本人は恵まれていることか。
ニュースを見ているときなど、子どもたちと話をしていかなくちゃいけませんね。
<関連リンク>
・マガジンハウス 「100人の村」シリーズ
・『世界がもし100人の村だったら 完結編』
著者:池田 香代子
マガジンハウス
・『日本がもし100人の村だったら』
著者:池上 彰
マガジンハウス
・『日本が100人の村だったら - 今の日本/昔の日本』
著者:水野かおる
データハウス
これは、別の出版社の1冊。過去と現在の日本を比べています。