これからの季節におススメです。
塩こうじに漬けた鶏もも肉をフライパンで蒸して、冷蔵庫できっちり冷やして、サラダや冷やし中華に。
夕ご飯で美味しくいただくには、昼ごろには冷やしたほうがいいですね。作り置きができるので、時間のある日に作っておいて、翌日以降の忙しい日のメニューに活用してます。
(写真は、左の鶏肉1枚分だけスライスしたところ。)
■ 塩こうじ蒸し鶏 ■
<材料>
・鶏もも肉 2枚
・塩麹 大さじ2~3
・酒 60~100ml
・しょうが(薄切り)4~6枚
・こしょう 少々
<下準備>
・買ってきた鶏もも肉を塩こうじに漬けておく。2時間から1晩ぐらい。
※鶏肉の余分な脂はとって、塩こうじと一緒にビニール袋へ入れて、全体に塩こうじがいきわたるようにもみます。
<作り方>
(1)フタのできるフライパンに、漬けておいた鶏もも肉を皮目を下にして入れ、酒を加え、しょうがの薄切りをのせて、軽くこしょうをふってフタをする。
(2)まず強火で加熱し、お酒がふつふつと沸いてきたら弱火にし5分したら鶏肉を裏返す。さらに、5分したら裏返し、もう5分。
※裏返すと一旦温度が下がるので、フタをしたら、再度ふつふつするまで火を強め、また弱火にする。
(3)合計15分加熱したところで火を止め、フタをしたまま30分ほど冷まし、皮目を下にしてタッパーなどの容器に入れ、粗熱が取れたら冷蔵庫へ。
※蒸した汁は入れません。鶏肉だけ冷やします。
(4)冷えたら、お好みの厚さにスライスしてどうぞ。
■アレンジ
塩こうじでなく、塩+コショウと酒でさっと漬け込んでもできます。
塩+あらびき黒コショウと白ワインで漬けたものを、ローリエとスライスにんにく、白ワインにコンソメ少々で蒸して、洋風蒸し鶏にも。
コンソメスープを粉ゼラチンで固めて、ゼリー状にしたものをドレッシング代わりにして食べたら美味しかったです。
蒸すときに使う酒を紹興酒にして、ごま油を少々入れると中華風蒸し鶏になりますね。
塩こうじに漬けた鶏もも肉をフライパンで蒸して、冷蔵庫できっちり冷やして、サラダや冷やし中華に。
夕ご飯で美味しくいただくには、昼ごろには冷やしたほうがいいですね。作り置きができるので、時間のある日に作っておいて、翌日以降の忙しい日のメニューに活用してます。
(写真は、左の鶏肉1枚分だけスライスしたところ。)
■ 塩こうじ蒸し鶏 ■
<材料>
・鶏もも肉 2枚
・塩麹 大さじ2~3
・酒 60~100ml
・しょうが(薄切り)4~6枚
・こしょう 少々
<下準備>
・買ってきた鶏もも肉を塩こうじに漬けておく。2時間から1晩ぐらい。
※鶏肉の余分な脂はとって、塩こうじと一緒にビニール袋へ入れて、全体に塩こうじがいきわたるようにもみます。
<作り方>
(1)フタのできるフライパンに、漬けておいた鶏もも肉を皮目を下にして入れ、酒を加え、しょうがの薄切りをのせて、軽くこしょうをふってフタをする。
(2)まず強火で加熱し、お酒がふつふつと沸いてきたら弱火にし5分したら鶏肉を裏返す。さらに、5分したら裏返し、もう5分。
※裏返すと一旦温度が下がるので、フタをしたら、再度ふつふつするまで火を強め、また弱火にする。
(3)合計15分加熱したところで火を止め、フタをしたまま30分ほど冷まし、皮目を下にしてタッパーなどの容器に入れ、粗熱が取れたら冷蔵庫へ。
※蒸した汁は入れません。鶏肉だけ冷やします。
(4)冷えたら、お好みの厚さにスライスしてどうぞ。
■アレンジ
塩こうじでなく、塩+コショウと酒でさっと漬け込んでもできます。
塩+あらびき黒コショウと白ワインで漬けたものを、ローリエとスライスにんにく、白ワインにコンソメ少々で蒸して、洋風蒸し鶏にも。
コンソメスープを粉ゼラチンで固めて、ゼリー状にしたものをドレッシング代わりにして食べたら美味しかったです。
蒸すときに使う酒を紹興酒にして、ごま油を少々入れると中華風蒸し鶏になりますね。