あすなろ書房さんのサイトで見つけた新刊。
嬉しい再版でしょうか。改名されて、表紙の色合いも違うけれど、杉田比呂美さんの『街のいちにち』ですよね。
新しいタイトルは、
『12にんのいちにち』
杉田比呂美 作
あすなろ書房
ブロンズ新社から出ていた『街のいちにち』は、1993年の出版。
なんと、20年以上前!!
どこの国とも分からない素敵な街のいちにちが描かれていて、ちっとも古くならない素敵な絵本です。
英語のタイトルもついていて、「A Day in the Life」。直訳すると「人生のいちにち」でしょうか。
いろいろな職業、年齢の12人が、ある街のいろいろな場所で、ときにはすれ違ったりしながら、同じいちにちを過ごします。
朝の「6:00」のページから、「8:00」「10:00」……と2時間おきに時間は過ぎて、翌日の「6:00」まで。(つまり、13シーン)加えて、この街の地図と12人の紹介ページがあります。
雨が降ったり、火事が起きたり、あちこちにおでかけしたり、不思議なことが起こったり!
親子で何度も何度も楽しめる絵本です。
我が家の娘も大好きで、ページのあちこちにある、ちょっとした不思議や楽しみをみつけては大騒ぎしていましたっけ。
『12人のいちにち』に、書店で出会えるかな。
知人のお子さんにプレゼントしようか、思案中です。
<追記 2014.06.23.>
Amazon.co.jpのページで、『12にんのいちにち』の中を見ることができます。
・『12にんのいちにち』 - Amazon.co.jp
時刻表示が「あさ6時」「ひる12時」「ゆうがた4時」「よる8時」というようになっていますね。そして、時刻の横に短い簡単な場面説明があります。
嬉しい再版でしょうか。改名されて、表紙の色合いも違うけれど、杉田比呂美さんの『街のいちにち』ですよね。
新しいタイトルは、
『12にんのいちにち』
杉田比呂美 作
あすなろ書房
ブロンズ新社から出ていた『街のいちにち』は、1993年の出版。
なんと、20年以上前!!
どこの国とも分からない素敵な街のいちにちが描かれていて、ちっとも古くならない素敵な絵本です。
英語のタイトルもついていて、「A Day in the Life」。直訳すると「人生のいちにち」でしょうか。
いろいろな職業、年齢の12人が、ある街のいろいろな場所で、ときにはすれ違ったりしながら、同じいちにちを過ごします。
朝の「6:00」のページから、「8:00」「10:00」……と2時間おきに時間は過ぎて、翌日の「6:00」まで。(つまり、13シーン)加えて、この街の地図と12人の紹介ページがあります。
雨が降ったり、火事が起きたり、あちこちにおでかけしたり、不思議なことが起こったり!
親子で何度も何度も楽しめる絵本です。
我が家の娘も大好きで、ページのあちこちにある、ちょっとした不思議や楽しみをみつけては大騒ぎしていましたっけ。
『12人のいちにち』に、書店で出会えるかな。
知人のお子さんにプレゼントしようか、思案中です。
<追記 2014.06.23.>
Amazon.co.jpのページで、『12にんのいちにち』の中を見ることができます。
・『12にんのいちにち』 - Amazon.co.jp
時刻表示が「あさ6時」「ひる12時」「ゆうがた4時」「よる8時」というようになっていますね。そして、時刻の横に短い簡単な場面説明があります。