夜10時をまわっていたのに、初女先生にファックスして
しまいました。
新刊の「あなたに喜んでもらえるように」を読み終えたら涙が
止まらなくなり、どうしても有難うございます。が言いたくて…
本の最後の「おわりに」というところでは胸が一杯になって
しまいました。
横浜の講演会の時のホテルでの事が書かれていました。
あの時、先生について下さる方に私はこの春ご主人を亡くされたkさん
にお願いしたいと思いました。
まだ、ご主人を亡くされて間がないので無理かと思いましたが、
このお役目はkさんに!とはっきりと心に浮かんだのでお願いして
しまいました。
私の思いを感じて下さったのか、kさんは快く引き受けて下さいました。
二人で羽田にお迎えに行った時、先生が「kさんのご主人が亡くなった
時、すぐにでも飛んで行きたかったけれど出来なかったの。
でも、私とkさんを繋いでくれるのは、すなおさんだと思っていました」
と言って下さったのです。
その夜、kさんは先生の膝で泣くだけ泣いて、まるで洗礼を受けたよう
だったと言ってました。
そして、翌日の朝食の時のkさんとの会話から、先生が大切な事に
気づかれ、そのことが本の最後に記されていたのです。
kさんは、先生との貴重な時間を私が作ってくれたと、感謝してくれ
ましたが、この本を読んで、私はすべては神様の計らいで、
そのことに、私が遣って頂けたんだ!と思えました。
講演会の翌日は、3人でホテルで朝食をとりました。
何とも言えない幸せに包まれていました。
初女先生もkさんも私も、深い悲しみを持っています。
でも、こうして真の喜びを与えられていることに、感謝と希望を
感じないではいられません。
しまいました。
新刊の「あなたに喜んでもらえるように」を読み終えたら涙が
止まらなくなり、どうしても有難うございます。が言いたくて…
本の最後の「おわりに」というところでは胸が一杯になって
しまいました。
横浜の講演会の時のホテルでの事が書かれていました。
あの時、先生について下さる方に私はこの春ご主人を亡くされたkさん
にお願いしたいと思いました。
まだ、ご主人を亡くされて間がないので無理かと思いましたが、
このお役目はkさんに!とはっきりと心に浮かんだのでお願いして
しまいました。
私の思いを感じて下さったのか、kさんは快く引き受けて下さいました。
二人で羽田にお迎えに行った時、先生が「kさんのご主人が亡くなった
時、すぐにでも飛んで行きたかったけれど出来なかったの。
でも、私とkさんを繋いでくれるのは、すなおさんだと思っていました」
と言って下さったのです。
その夜、kさんは先生の膝で泣くだけ泣いて、まるで洗礼を受けたよう
だったと言ってました。
そして、翌日の朝食の時のkさんとの会話から、先生が大切な事に
気づかれ、そのことが本の最後に記されていたのです。
kさんは、先生との貴重な時間を私が作ってくれたと、感謝してくれ
ましたが、この本を読んで、私はすべては神様の計らいで、
そのことに、私が遣って頂けたんだ!と思えました。
講演会の翌日は、3人でホテルで朝食をとりました。
何とも言えない幸せに包まれていました。
初女先生もkさんも私も、深い悲しみを持っています。
でも、こうして真の喜びを与えられていることに、感謝と希望を
感じないではいられません。