新聞の投稿に、心惹かれるものがあり、思わず切りぬきました。
17歳の祐痲さんの投稿です。
「 私は軽度の自閉症です。知的障害がない為、15才まで知らずに
生きてきました。他人とのコミュ二ケ-ションが苦手で、小学校3年
から不登校に。高校は進学しませんでした。小学6年の時の担任の
先生にに「授業の一つとして詩をかいてみたら」と言われました。
私の詩を読んで、先生や母親が褒めてくれました。
そして私は詩を書くようになりました。だけど、学校には行かないし
詩を書く以外何もしない。そんな状況に「私、生きていていいのかな」
と思い、うつ病になりました。
そして医者から「あなたは高機能自閉症です」と診断されました。
両親が私を受け入れてくれるか心配でしたが、両親は「祐痲は祐痲
だから」と言ってくれました。
私は両親に支えられていることに気づきました。
今度は私が、苦しんでいる人達の力になりたいと思いました。
詩集を自費出版することにしました。
多くの人に読んでもらい、笑ってもらえたらいいな。」
17歳の詩人さんからの投稿を読み、何だか温かい気持ちになりました。
「祐痲は祐痲だから」と受けとめてくれたご両親の思いを、祐痲さんは
しっかり受け止め、苦しんでいる人の役に立ちたいと思ったんですね。
そして、詩集を自主出版!
すごいなー!すごい!
苦しみを通って来た人は、自分の為ではなく、人のために何かしたいと
思うのですね。
そして、それが自分で思っている以上の大きな力になって
いくのでしょう。
祐痲さんの投稿を読んで、人は誰でもお役目が与えられているんだ。
そのお役目に気づかず、一生を終る人もいるけれど、悩み苦しむという
ことは、そのお役目に気づくチャンスなのかもしれないと思いました。
「祐痲は祐痲だから」と言われたご両親に育てられた、祐痲さんが
紡ぐ詩を、私も読んでみたいなー
17歳の祐痲さんの投稿です。
「 私は軽度の自閉症です。知的障害がない為、15才まで知らずに
生きてきました。他人とのコミュ二ケ-ションが苦手で、小学校3年
から不登校に。高校は進学しませんでした。小学6年の時の担任の
先生にに「授業の一つとして詩をかいてみたら」と言われました。
私の詩を読んで、先生や母親が褒めてくれました。
そして私は詩を書くようになりました。だけど、学校には行かないし
詩を書く以外何もしない。そんな状況に「私、生きていていいのかな」
と思い、うつ病になりました。
そして医者から「あなたは高機能自閉症です」と診断されました。
両親が私を受け入れてくれるか心配でしたが、両親は「祐痲は祐痲
だから」と言ってくれました。
私は両親に支えられていることに気づきました。
今度は私が、苦しんでいる人達の力になりたいと思いました。
詩集を自費出版することにしました。
多くの人に読んでもらい、笑ってもらえたらいいな。」
17歳の詩人さんからの投稿を読み、何だか温かい気持ちになりました。
「祐痲は祐痲だから」と受けとめてくれたご両親の思いを、祐痲さんは
しっかり受け止め、苦しんでいる人の役に立ちたいと思ったんですね。
そして、詩集を自主出版!
すごいなー!すごい!
苦しみを通って来た人は、自分の為ではなく、人のために何かしたいと
思うのですね。
そして、それが自分で思っている以上の大きな力になって
いくのでしょう。
祐痲さんの投稿を読んで、人は誰でもお役目が与えられているんだ。
そのお役目に気づかず、一生を終る人もいるけれど、悩み苦しむという
ことは、そのお役目に気づくチャンスなのかもしれないと思いました。
「祐痲は祐痲だから」と言われたご両親に育てられた、祐痲さんが
紡ぐ詩を、私も読んでみたいなー