ご飯が炊け蓋を開ける時、毎日のことながらドキドキするのです。
ふっくらと炊きあがったご飯を見ると、被災地に持って行って
おむすびを作りたいと、心から思うのです。
被災地でおむすびをほお張る子ども達を見ると、胸が熱くなります。
そして、おむすびはいのちを支え、心を支え人と人を繋ぐ食べ物だ!
と思え、力が沸いてきます。
初女先生は「お米の一粒一粒も、生きている命です」と言われて
います。
命がいのちを支えているのですね。
今日、もくれんの美しさにハッとしました。
震災や原発のことで、頭も心も一杯になり、廻りの風景が一つも
見えてなかったのです。
何があっても季節は巡ってくる…
当たり前と思われる、このことにどんなに私たちは救われて
いることだろう…
初女先生の「すべてが今この一瞬に
あると思うから 刻まれるこの時間を
大切にする」
というこの言葉が、深く心に響きます。
ふっくらと炊きあがったご飯を見ると、被災地に持って行って
おむすびを作りたいと、心から思うのです。
被災地でおむすびをほお張る子ども達を見ると、胸が熱くなります。
そして、おむすびはいのちを支え、心を支え人と人を繋ぐ食べ物だ!
と思え、力が沸いてきます。
初女先生は「お米の一粒一粒も、生きている命です」と言われて
います。
命がいのちを支えているのですね。
今日、もくれんの美しさにハッとしました。
震災や原発のことで、頭も心も一杯になり、廻りの風景が一つも
見えてなかったのです。
何があっても季節は巡ってくる…
当たり前と思われる、このことにどんなに私たちは救われて
いることだろう…
初女先生の「すべてが今この一瞬に
あると思うから 刻まれるこの時間を
大切にする」
というこの言葉が、深く心に響きます。