~空からの贈りもの~

「森のこもれび」の山崎直のブログです。

祈りのうちの

2015-10-04 23:09:27 | 日記

今日も又「祈」を書いていました。

書いても書いても、書けません。

もう、かれこれ100枚以上は書いてますが…

「祈」とは、そんなに簡単には書けない字なんですね。

筆を持って必死に「祈」を書いていたら、ふと亡くなった

息子が一緒にいるような気がしたのです。

そうか、私はあの子に祈られているんだ

息子の祈りに包まれている…

そんな気がしたのです。

「祈」を書いていたからかな~

亡くなった人は、生きている人のことを

いつも祈っているんですね

祈り、祈られ そして繋がっている

消えて無くなったわけでもないし、遠くへ行って

しまったわけでもない

すごく近くにいて、祈りながらエールを送って

くれているんですね。

初女先生の「祈りのうちに今を生きる」という

お言葉は、自分ひとりの祈りではないのかも

しれません…

あ~「祈」は深いな~

いつになったら書けるかな

私と息子の「祈」

コメント
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