昨日、『「いのちのエール」を少し読んだら胸が
一杯になって、涙が溢れてきました。』というメールが
届きました。
編集者のYさんが、思い出しただけで涙がでるんですと
涙を拭っていたのが、思い出されます。
初女先生の深さが、静かに伝わってくるのです。
静けさをたたえた人が、本当に少なくなって
私たちは、その静けさに包まれたいと心のどこかで
思っているのです。
初女先生の静けさが、魂が求めている静けさかも
しれません。
明日、この波立った私の魂を静めるために
初女先生に会いに行ってきます。