昨日は、御茶ノ水で行われたランディさんのイベントに
行ってきました。
そこで、先行販売となった
「いのちのエール 初女おかあさんから娘たちへ」を
http://www.chuko.co.jp/tanko/2015/10/004773.html
手にしました。
私の好きな緑色が目に鮮やかに飛び込んできます。
表紙の写真を見ていると、8月にランディさんと
イスキアを訪れた時の、あの日あの時が立ち上がって
来るようです。
初女先生が、ランディさんに書いてほしいと言われ
ランディさんが、長い間温めて来た思いが、この本に
溢れています。
そして、二部には去年の逗子の対談と分かち合い
『深き森の語らい』が収められているのです。
感謝と感動で胸が一杯になりました。
本の奥付の初版発行がお二人のお誕生日
10月3日になっています。
94歳になられた初女先生に、ランディさんからの
お誕生プレゼントです。
そして、それはランディさんと初女先生からの
今を生きる私達へのプレゼントであり
本当に「いのち」へのエールです。
生きていることを、こんなにも深く温かく
「それでいいんだよ」と言ってくれる本…
読み終わった後の溢れる涙は、母の心に
包まれたからでしょうか
一人でも多くの人に手渡して行きたいと
思いました。
ランディさん、感謝で一杯です。
私のいのちが嬉しくて震えています。