昨日は木更津のkさんに会いに行って着ました。
kさんと初めてお会いした時、お互いに「初めてじゃ
ないよね。前にどこかで会ってるよね」と、思ったのです。
多分それは、前世で…
横浜からバスに乗って30分ちょっとで、袖ヶ浦に
着きます。
アクアラインを渡って千葉に行くと、なぜか心が開放
されるのです。
高い建物がなくて、空がめっちゃ広いから
私は行くたびに「空が広い~」と、叫んでしまうのです。
やっぱり、心を開放する空間があるって大切な
ことかもしれません。
新宿の高層ビルから地上を見たとき、皆なんて
頑張って生きているのだろうと思いました。
頑張らなくちゃ生きられない空間が都会なのかな
kさんは、初女先生の精神が真に分かっている方
いつも私は元気と希望の光をもらいに行きます。
27日の、息子の命日の前にkさんからパワーを
もらいました。
何年経っても、命日はきついものなので…
元気になったら息子の友達から電話が
来て「、お昼ごろ山ちゃんにお線香あげに
行っていいですか。一年に一度しか行かれなくて
すいません」と…
こんなに経つのに命日を心に留めていてくれる
なんて、それだけで胸が一杯になりました。
「ねえ、いくつになったの?」と聞くと
28歳になったというのです。
13歳で旅立った息子の28歳の姿は想像も
出来ませんが、みんなの中に生きている
そのことだけで充分のような気がしました。
kさんが、亡くなった人の話をすると、そこに
花が咲くって、よしもとばななさんが書いていたよと
教えてくれました。
今日はきっと明るい花が咲いていたと思います。