息子が新聞を持ってきました。
朝日・毎日・読売・東京新聞、どの新聞も
一面に中村哲さんのことを伝えています。
読めば読むほど、悔しさが悲しみが大きくなって
きます。
なぜ?どうして?を繰り返しながら、中村哲さんを
失ったという現実を受け入れらません。
初女さんが「いのちとは何か」と問われた時に
「生きることです。」と答え
「生きる事とは何ですか?」という、
さらなる問いが来て「人は人さまのお役に
立つように生れてきたといいますから、
人さまのお役に立つように働くことですね」と
言われたそうです。
また、初女さんが神父様に言われた
「奉仕のない人生には意味がない。
奉仕には犠牲がともなう。
犠牲のともなわない奉仕は、
真の奉仕ではない」という言葉…
それらのことが中村哲さんに重なりました。
中村哲さんのやってきたことを、つぶさに伝える
YouTubeがありました。
どうか、時間をつくって観て下さい。
武器ではなく命の水を 医師中村哲とアフガニスタン