~空からの贈りもの~

「森のこもれび」の山崎直のブログです。

慈愛の雨が…

2020-01-08 17:47:36 | 日記

昨日、3時位に空を見上げたら、鳥が群れをなして

飛んで行く!と思ったら凄い数のヘリコプター

でした。

横須賀基地から厚木か座間に向かうのでしょうか…

何とも言えない不安な気持ちになりました。

夕方から、中華街で「いのちのエール」の新年会

田口ランディさんはじめ7人の女子会

やっぱり雨でした。

私たちの集まりで雨が降ると「初女さんが

来ている」となるのです。

今年の新年会は、とても深いものになりました。

最初にランディさんが、実に正直に新しい年に

のぞむ思いを語って下さり、その波動が伝わり

深い分かち合いになりました。

私が「4月から、ほぼ毎朝坐っていますが

1年坐ったら顔が変わるというから見ていて」と

言ったらランディさんが「すでに変わってるよ」

他の人も「変わってるよ」と…

自分では、さっぱりわかりませんが…

当てを持たず、唯坐る!をやっているだけです。

問題や嫌のことが起きた時、何とかしようと

思わず”唯 坐る”

心が波立つから、何とかしなければと思うけれど

波立たなければ、それで良しとなるのです。

そのうち向こうから問題がほどけて来たり

するのです。

誠に不思議ですが…

これも宇宙の法則だったりして…

このことが分かってから凄く楽になりました。

それが、ちょっと顔に現れたのかな~

1年経ったら、べっぴんさんになるかしら?

ランディさんが愛情深い方だから、このメンバーと

いると、自分の愛も熟成されていくような気が

するのです。

去年の新年会では、今年の目標みたいなことを

口にしていたけれど、昨日は「一日一日、

目の前のことを一生懸命やることかな」なんて

言ってました。

誰もが、素直に心のうちを語り、こんな素敵な

新年会はないぞ!と思わせる豊かな時間でした。

初女さんが、この娘たちを見守って居てくれて

いると、感じられました。

帰りに中華街で初詣をして、2020年がスタート

しました。

不安を跳ねのけ、希望を生み出すチカラが

私達にはあるぞ!と、叫びたくなるような

新年会の帰り道、優しい慈愛の雨が

降っていました。

 

 

 

 

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