教会形成の歩みのために
今日、今、深夜祈祷会に参加できる喜びを与えて下さったあなた(神)に心から感謝します。本日のテーマは「教会形成の歩みのため」にということです。テーマに沿ったものを選ばないと、また途中で待ったがかかるので、テーマに沿った祈りの言葉を考えました。
教会とは見ることのできない神と人との出会いを仲立ちする仲人のようなものです。その主人はキリスト様です。キリストさまのお住まいになるところが教会です。「教会は、キリストさまの体であって、すべてを作り、すべてを満たすキリストさまの霊が満ち溢れる場所です(エペソ人への手紙1:23)」。このように教会には、神と子と聖霊が宿っております。その教えの基礎となるものが「聖書」です。聖書とは神によって啓示された書であるとみなされています。聖書は原点において誤りなき神の言葉なのです。教会は、聖書を通じて神の教えを世の中に広めていかねばなりません。罪に満ちた人は変わらなければならないし、変えなければならないのです。それが教会の社会的使命です。伝道の意味なのです。罪びとは罪びとのままであってはならないのです。教会はこのようにして人を変えることによって、世の中を変えなければなりません。教会は世の中の「あるべき姿」から出発しなければならないのです。そのあるべき姿を聖書は示しています。現実の「ある姿」から出発してはならないのです。ある姿と妥協してはならないのです。普遍は個別に先行します。普遍とは神であり、個別とは人です。
このようなものとして、あなた(神)が、私たちに教会を与えて下さったことに深く感謝します。
教会とは見えざる神を、司祭として、見える姿に現し、神の教え(聖書)を人に伝えていく使命があります。不完全な、罪に満ちた人を、完全な「神の似姿」に近づけていかなければなりません。社会的慈善事業や社会的奉仕活動などその例としてあげる事が出来ます。更に社会改革まで進んでも良いかもしれなません。人は信仰によって得た永遠の命を、死後の世界だけでなく、現実の世界に、種としての人類の上に打ち建てねばならないのです。それが神の国です。心の問題の現実化。それが教会の使命です。それは非常に困難に満ちた課題です。現実は悪霊によって支配されようとしています。そうであってはならないのです。聖書はエペソ人の手紙6:10~18の中で次のように述べています「悪魔のどんな戦略や策略にも立ち向かえるように、神様のすべての武具で身を固めなさい」「また、救いの兜をかぶり、御霊の剣を手にしなければなりません」と。心の中の悪霊と戦うだけでなく、現実の世界の悪霊と戦う事が必要なのです。剣をお与えください。私たち一人一人は弱き存在です。しかし教会という組織の中では強くなります。それぞれの教会が繋がれば、さらに強くなります。悪霊と立ち向かう力になります。
神様、その為の力を私たちにお与えください。
ここに集われた人々の上に、あなたの愛と栄光が与えられますように、心から祈ります。
私たちは、神の言葉を、聖書の言葉を聞き、祈るために、この場(教会)にいるのです。神の愛と栄光が、我々の上に注がれますように祈ります。
ア―メーン
今日、今、深夜祈祷会に参加できる喜びを与えて下さったあなた(神)に心から感謝します。本日のテーマは「教会形成の歩みのため」にということです。テーマに沿ったものを選ばないと、また途中で待ったがかかるので、テーマに沿った祈りの言葉を考えました。
教会とは見ることのできない神と人との出会いを仲立ちする仲人のようなものです。その主人はキリスト様です。キリストさまのお住まいになるところが教会です。「教会は、キリストさまの体であって、すべてを作り、すべてを満たすキリストさまの霊が満ち溢れる場所です(エペソ人への手紙1:23)」。このように教会には、神と子と聖霊が宿っております。その教えの基礎となるものが「聖書」です。聖書とは神によって啓示された書であるとみなされています。聖書は原点において誤りなき神の言葉なのです。教会は、聖書を通じて神の教えを世の中に広めていかねばなりません。罪に満ちた人は変わらなければならないし、変えなければならないのです。それが教会の社会的使命です。伝道の意味なのです。罪びとは罪びとのままであってはならないのです。教会はこのようにして人を変えることによって、世の中を変えなければなりません。教会は世の中の「あるべき姿」から出発しなければならないのです。そのあるべき姿を聖書は示しています。現実の「ある姿」から出発してはならないのです。ある姿と妥協してはならないのです。普遍は個別に先行します。普遍とは神であり、個別とは人です。
このようなものとして、あなた(神)が、私たちに教会を与えて下さったことに深く感謝します。
教会とは見えざる神を、司祭として、見える姿に現し、神の教え(聖書)を人に伝えていく使命があります。不完全な、罪に満ちた人を、完全な「神の似姿」に近づけていかなければなりません。社会的慈善事業や社会的奉仕活動などその例としてあげる事が出来ます。更に社会改革まで進んでも良いかもしれなません。人は信仰によって得た永遠の命を、死後の世界だけでなく、現実の世界に、種としての人類の上に打ち建てねばならないのです。それが神の国です。心の問題の現実化。それが教会の使命です。それは非常に困難に満ちた課題です。現実は悪霊によって支配されようとしています。そうであってはならないのです。聖書はエペソ人の手紙6:10~18の中で次のように述べています「悪魔のどんな戦略や策略にも立ち向かえるように、神様のすべての武具で身を固めなさい」「また、救いの兜をかぶり、御霊の剣を手にしなければなりません」と。心の中の悪霊と戦うだけでなく、現実の世界の悪霊と戦う事が必要なのです。剣をお与えください。私たち一人一人は弱き存在です。しかし教会という組織の中では強くなります。それぞれの教会が繋がれば、さらに強くなります。悪霊と立ち向かう力になります。
神様、その為の力を私たちにお与えください。
ここに集われた人々の上に、あなたの愛と栄光が与えられますように、心から祈ります。
人生は春だと、希望にあふれ踊る人たち
人生は夏だと、力一杯働く人たち
人生は秋だと、心身の疲れに沈む人たち
人生は冬だと、天界の慰めを慕い求める人たち
そのすべてに、生命の輝きを語りかける聖書
足元から全宇宙の存在にまで、想いを至らせる聖書
ついに、人間以上の実在を鮮やかに示す聖書
天界の愛をもって抱擁し、力づけ、導く
その聖書は神の語りかけ、それを読むのではなく、
これをきくことが大事である
あなたに語りかける一言ひとことに耳をかたむけよう
人生は夏だと、力一杯働く人たち
人生は秋だと、心身の疲れに沈む人たち
人生は冬だと、天界の慰めを慕い求める人たち
そのすべてに、生命の輝きを語りかける聖書
足元から全宇宙の存在にまで、想いを至らせる聖書
ついに、人間以上の実在を鮮やかに示す聖書
天界の愛をもって抱擁し、力づけ、導く
その聖書は神の語りかけ、それを読むのではなく、
これをきくことが大事である
あなたに語りかける一言ひとことに耳をかたむけよう
私たちは、神の言葉を、聖書の言葉を聞き、祈るために、この場(教会)にいるのです。神の愛と栄光が、我々の上に注がれますように祈ります。
ア―メーン
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます